箱根編(1):仙石原(09.10)

 いろいろな土地をほっつき歩き徒然なるまま書き溜めていたら、ずいぶんとタイムラグができてしまいました。いちおうタイトルに訪れた年・月を付してあるのでお気づきの方もいるでしょうが、ほぼ一年のずれとなっています。まさか腐敗臭はただよっていないと思いますが、ご容赦ください。なにせ遅筆なもので。ま、でも、紅葉や桜花に関しては盛りの前に情報を提供できるという怪我の功名になっているかと思います。今回は珍しくキーボードをぱたぱたと叩け思いのほか素早くできあがったので、ほぼリアルタイムで上梓したいと思います。場所は箱根、仙石原のススキ+彫刻の森美術館+箱根板橋という内容です。ススキの見頃はこれからのようですね。持参した本は「ロハスの思考」(福岡伸一 ソトコト新書01)です。

 というわけで十月上旬の、とある二日間、ひさしぶりに山ノ神と箱根に行ってきました。新宿からロマンスカーに乗って、小田原で途中下車し、以前にも紹介した「葉椰子」で昼ごはんを堪能。温泉卵と自家製ベーコンのサラダ、ゴルゴンゾーラのピザ、ハンバーグに鮪の尾の身ステーキ、腹の虫を腕ひしぎ逆十字固めにしてぐうの音も出ないようにしてやりました。
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 そして近くにある駅前東通り商店街へ、刺身・鮮魚・干物すべてが安くて美味しい小田原屋に寄ってアジの干物を購入、「守谷のパン」でアンパンを買おうとしましたが残念ながらお休み。人気店なので、もしかしたら売り切れ・閉店にしたのかもしれません。
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 そして小田急で湯本まで行き、箱根登山鉄道に乗り換えて大平台へ。定宿に荷物を置き、千石原のススキを見にいきましょう。大平台のバス停から箱根登山バス(湖尻・桃源台行き)に乗ること約20分、『仙石高原』バス停で下車すると、もう台ヶ岳の山裾一面にススキ野原が広がっています。そのど真ん中を貫く遊歩道は、さすがにその名を知られているだけあって、家族連れなど多くの観光客が行き来していました。十月の上旬ということで穂は完全に開ききっておらず、また薄曇りなので黄金色の輝きもないのがすこし物足りませんでしたが、地を覆う仔猫の毛のようなススキが風に揺らいで波打っている光景には心癒されます。十月下旬~十一月上旬のある晴れた日に、再訪したいものです。そして宿に戻り、夕食と温泉を満喫しました。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2009-10-29 06:13 | 関東 | Comments(0)
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