伊豆編(6):堂ヶ島(05.3)

 そして西海岸を南下して、堂ヶ島へ。山ノ神「ここは雨が有名なんでしょ」、宿六「それは城ヶ島」。山ノ神「ここで志賀直哉が小説を書いたんでしょ」、宿六「それは城崎」。山ノ神「天覧試合で…」、宿六「それは長嶋」と夫婦漫才をしながら船着場に行くと、強風のため遊覧船は出航せず、トホホ。しかし荒波が島々に打ち寄せ砕けるダイナミックな光景を見られたので、まあよしとしましょう。また来る理由を残しておかないとね。伊豆半島が削られて、なくなってしまうのではないかと思うぐらいの凄まじい波でした。
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 さらに南下して松崎を抜け、那賀川ぞいに東へと向かいます。ここは延々と桜並木が6km続く花見スポットなのですが、まだ咲いておりませぬ、トホホ。そういえば、ここ松崎は桜葉の生産日本一でした。途中にある道の駅「花の三聖苑」で一休み。この地方の三人の名士を祀ってあるそうです。そのうちの一人、依田佐二平翁が私財を投じて開校した公立小学校「大沢学舎」の校舎が保存されていました。咲き誇る菜の花越しに見やると、古い木造校舎が映えますね。
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 そして一路下田へ。蓮台寺のあたりに、お吉が身を投げたというお吉ヶ淵がありました。さて列車の発車時刻まで一時間、爪木崎へ行ってみましょう。しかし突然の渋滞、タッチ・アンド・ゴーになってしまいました。野水仙の大群落地として有名ですね。なだらかな起伏の岬に屹立する爪木崎灯台、このあたりのロケーションもなかなか良いですね。再来を期しましょう。
 というわけで灯台めぐりはまだまだ続きます。野島崎灯台館山の戦争遺跡大山千枚田のカップリングを現在検討中です。犬吠崎灯台野田の醤油関連物件を組み合わすのもいいですね。丹後半島と経ヶ岬灯台も忘れちゃいけない。ああ、散歩の虫が疼いてきた。ウズウズウズウズウズ…

 本日の三枚は、堂ヶ島と花の三聖苑と爪木崎です。
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by sabasaba13 | 2005-04-18 17:40 | 中部 | Comments(0)
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