熊野古道編(10):高原霧の里休憩所(10.3)

 そしてスイセンが咲き並ぶ舗装道路となり、木工品製作所を通り過ぎると高原熊野神社に着きました。
c0051620_6143732.jpg

 周囲を睥睨し、かつ見守るような楠の巨木がまず目に飛び込んできます。その存在感には圧倒されてしまいました。本殿は応永元(1394)年に建てられた中辺路最古の神社建築ですが、苔をまとったこけら葺きの屋根がいい風情を醸し出しています。
c0051620_615368.jpg

 そのすぐ近くにあるのが高原霧の里休憩所、ここまで約二時間で到着です。広い駐車場の奥へ行くと、素晴らしい景観がお待ちかね。眼前に広がる果無の山々、手前下方には営々たる辛苦を物語る見事な棚田、息を呑んでしばし立ち竦んでしまいました。なおこちらには地元の方が運営されている休憩所があり、飲み物やお土産を入手できます。トイレ、水、自動販売機もあり、ペットボトルを一本購入しました。なおこの後、道の駅「牛馬童子ふれあいパーキング」まで約三時間かかり、その間、集落・商店や自動販売機はいっさいありませんので要注意です。トイレは一箇所ありましたが、こちらで出すべきものは出しておいたほうが無難でしょう。
c0051620_6152816.jpg


 本日の二枚です。
c0051620_6155362.jpg

c0051620_6162741.jpg

by sabasaba13 | 2011-04-26 06:17 | 近畿 | Comments(0)
<< 熊野古道編(11):旧旅籠通り... 「赤い人」 >>