筑波山編(10):土浦(10.5)

 そしてターミナルに戻り、やってきたバスに乗り込みました。途中で「小田城跡」という標識を見かけましたが、そうか、北畠親房が籠って『神皇正統記』を著した小田城はこのあたりにあったのか。車窓から「日本で三番目にうまい将来軒」という中華料理店を発見。なるほどね、こういうアイ・キャッチャーもあるのですね。「つくばりんりんロード」というサイクリングロードがありましたが、1987年に廃線となった筑波鉄道の線路跡を利用したものだそうです。筑波山や田園を眺めながらのサイクリングもいいですね、廃線フリークとしては心惹かれます。
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 そうこうしているうちに公園前バス停に到着、もうすこし土浦の街を散策することにしましょう。すこし歩くと土浦藩の藩校、郁文館の正門がありました。路地に入ると、剛毅木訥な佇まいが魅力的な土浦聖バルナバ教会があります。
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 このあたりで原初的な交通安全足型をゲット。東光寺の瑠璃光殿では見事な透かし彫りを見ることができます。どういうわけか二宮金次郎像もありました。なお観光パンフレットによると芭蕉の句碑もあるはずですが、これは発見できず。
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 この付近でグリーン・モンスター物件を二つゲット。
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 そしてガイドブックにあった「レストラン中台」に到着。飯村牛のメンチカツには思いっきり後ろ髪を引かれましたが、純粋に牛肉の味を堪能するためここは泣いて馬謖を斬りましょう、飯村牛のサイコロ・ステーキを注文。芳醇な味わいに舌鼓を打ちました。食うべきほどのものは食いつ、さあそれでは帰郷しましょう。
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 土浦駅前の歩道橋に上がると、どこかで見たことのある建物が遠望できました。まるでフィレンツェのドゥオーモのような…ああ以前も見かけた結婚式場だ、いまだ健在なのですね。これからもご健勝を祈ります。駅構内にあるコンビニエンス・ストアには、休憩できる小部屋が併設されていました。これはイバラキ・ウェイなのかな。そして常磐線に乗り込んで帰宅の途につきました。
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by sabasaba13 | 2011-07-20 06:20 | 関東 | Comments(0)
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