天浜鉄道・中津川編(5):天竜二俣駅(10.7)

 さてそろそろ見学会の集合時刻です、天竜二俣駅へと急いで戻りましょう。駅の待合室に着くと、わやわやとご婦人たちのグループが集まっておられます。鉄子さんたちなのでしょうか、とにかく見学会は盛況のようです。窓口で入場料金100円を支払うと、見学記念硬券と資料をくれました。
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 それによると、天竜二俣駅構内の施設は、そのほとんどが旧国鉄二俣線開業当時、1940(昭和15)年に建設されたもので、転車台・扇形車庫・運転区事務室・運転指令室・乗務員詰所・運転区講習室・運転区浴場・洗濯場が登録有形文化財に指定されているそうです。これは楽しみだ。係の女性ガイドさんにぞろぞろと率いられて、駅の奥へと入っていくと、まずコンクリート製の巨大なタンクが見えてきました。蒸気機関車に水を補給するための施設だそうです。
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 金網の門をくぐり、木造の運転区事務室と浴場・洗濯場の間を抜けていきますが、昭和の駅の情景が冷凍保存されているかのようです。
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 そして眼前に現れたのが転車台と扇形車庫。この二つがセットで現存しているのは珍しいと思います。
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 おまけに、実際にディーゼルカーを乗せてぐるんぐるんと回してくれるサービス付きです。
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 扇形車庫内の一室は鉄道資料室となっており、タブレットなど鉄道関連の古い資料を見学することができました。
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 いやあもう大満足、こうなると未見の転車台や扇形車庫を片っ端から訪れたくなってきました。会津若松駅、津山駅、若桜駅、旧豊後森機関区あたりをねらっています。

 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2011-07-25 06:19 | 中部 | Comments(0)
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