大井川鐡道編(10):寸又峡(11.5)

 途中にあった火の見櫓を撮影し、それでは寸又峡プロムードコースを歩いて夢の吊り橋へと向かいましょう。大きなゲートが設置されているので、自動車の乗り入れはできません。これは嬉しい、心長閑に散策を楽しめます。
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 舗装された道をてくてくと歩いていくと、右手に川や山なみを眺めることができます。新緑はもう終わりかけているようですが、なかなか気持ちの良い眺望です。川にかかる吊り橋が見えましたが、地図によるとあれは猿並(さんなみ)橋のようですね、帰りに寄ってみましょう。
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 天子トンネルを抜けると、夢の吊り橋へと下りる坂道と階段がありました。寸又峡温泉からここまで二十分ほどです。
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 そして夢の吊りに到着、大間ダムにせき止められた人造湖の上を渡る、長さ90m高さ8mの吊り橋です。川の水は神秘的なブルー、緑なす寸又峡谷、一人分の幅しかない細い吊り橋、これは絵になる光景です。アングルを変えて写真を撮影、さあそれでは対岸へと渡りましょう。
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 一度に10人しか渡れないので、行楽シーズンには待ち行列ができるそうですが、幸い観光客は数人。けっこう揺れるのでスリルがありますが、落着いて渡ることができました。でもわざと橋を揺らす輩がいるんだよなあ、と思ったら後方から、いかにもそれをしそうな子供たちを引き連れた集団が追いついてきました。桑原桑原鶴亀鶴亀、さっさと渡りきってしまいましょう。嬌声が聞こえるので後ろを振り返ると…やっぱり力いっぱい揺らしていました。そして「休みながらゆっくりと 三百四段です」という看板の通り、ここからはしばらく急な階段が続きます。途中に「くろう坂」だの「やれやれどころ」だの「えっちら階段」だの、鬱陶しいネーミングの看板が連なりますが、まあ営業努力ということで寛恕しましょう。
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 本日の四枚です。
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by sabasaba13 | 2012-10-22 06:19 | 中部 | Comments(0)
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