山形編(12):上山温泉(11.8)

 朝の六時に目覚め、カーテンを開けて外を眺めると、山々に朝霧がかかり、どんよりとした曇天です。これは晴れ男と雨女の勝負ですね、受けてたとう。むくむくと起きた山ノ神を誘って、屋上にある露天風呂へ行きました。清冽な朝の空気を胸いっぱいに吸いながらの入浴、爽快爽快。
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 部屋で朝食をいただき、フロントでチェックアウト。
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 ついでにキュートなトイレ男女表示も撮影しておきました。
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 かみのやま温泉駅まで車で送ってもらいましたが、列車の到着まで二十分ほどあります。せっかくなので山ノ神にもコンチェルト館を見せてあげましょう。支援物資をコインロッカーに預け、Here we go ! 途中にあった火の見櫓のところには、臓腑を抉られる標語がありました。"過ちを起せば先は暗い道" まるで現今の事態に平仄を合わせたような警句ですね。
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 橋を渡り川沿いの遊歩道を歩いていると、黒いイトトンボ(?)が舞っていました。川の水がきれいなのでしょうね。そしてコンチェルト館に到着、一緒に『おくりびと』を見た山ノ神も感無量の様子で微笑みながら写真を撮りまくっていました。♪When you're smilin' When you're smilin' The whole world smiles with you♪
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 道路の向い側にある八幡神社には、「納涼ビア・ガーデン 八幡神社境内」という立て看板がありました。神社をビア・ガーデンにしてしまうわけか…でも神人共飲だと思えばそれほど違和感はありません。
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 その脇の路地をすこし歩くと二日町共同浴場がありました。そして窓辺で佇む上品なと遭遇、写真を撮らせていただきました。
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 駅に戻る途中にあったのが「店服呉内山」、戦前の物件でしょうがなかなかモダンな意匠です。そしてかみのやま温泉駅に到着、コインロッカーから救援物資を取り出してホームへと向かいました。構内に「断る勇気 明るい末来 万引きをした手で末来は掴めない」というポスターがありましたが、「拒否する勇気 明るい未来 原発のある地で末来は掴めない」と書き換えたいですね。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2012-12-06 06:29 | 東北 | Comments(0)
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