足尾鉱毒事件編(4):佐野(11.11)

 それでは佐野へと向かいましょう。街灯には学校門をかたどった、商店名を記したプレートが設置してありました。駅前広場に静態保存されている、かつて両毛線の貨物列車牽引で活躍したEF60 123の労をねぎらい、両毛線の列車に揺られること十分で佐野駅に到着。
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 駅構内にある観光案内所で市内観光パンフレットと佐野らーめんマップをいただき、明日めいっぱい利用するつもりのレンタサイクルについてお訊ねすると、すぐ駅前にあるそうです。さっそく寄ってみると、おお、何と午前七時から午後七時まで利用できるではありませんか。これは素晴らしい、一日で佐野周辺の足尾鉱毒事件および田中正造に関する史跡をまわれそうです。ホテルにチェック・インをして、らーめんマップで確認した「満州園」にとびこみご当地B級グルメ・佐野ラーメンを所望。佐野市観光協会のホームページには、下記のような紹介があります。
 ラーメンの街として今や広いファン層を持つ佐野。万葉集に詠われた風光明媚な歴史と伝統のまちの産物です。その味の秘密は、湿度の低い冬と内陸型の蒸し暑い夏という気候風土、日本名水百選に数えられる出流原弁天池の湧き水に代表される良質の水です。
 また、産出される麺に適した良質の小麦と、青竹打ちによる製麺技法が独自の味とコクを引き出しています。
青竹打ちの麺は、中に気泡が多いため熱伝導が良く、短い時間で茹で上がり、腰の強いおいしい舌ざわりが味わえます。スープは透明感のあるさっぱりした味でしつこくありません。
二百十数軒のラーメン屋さんが競ってひしめきあう様子は、まさに味の百花繚乱。ゴルフ客が口コミで伝え、評判を呼んだのがきっかけとなり、町おこしとして昭和63年「佐野らーめん会」を発足しました。ともに競い合い、スープはもちろんのこと、素材から盛り付けなど独自のアイデアと研究を重ねています。
 醤油味スープの正統派ラーメンを堪能し帰宿、部屋で一献傾けながら明日の行程を確認しました。これはかなりの強行軍になりそう、明日に備えて早々に就寝。

 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2013-04-17 06:16 | 関東 | Comments(0)
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