富士五湖編(2):山中湖(12.5)

 なお金子光晴は富士五湖を詩に詠んでいたのですね。はじめて知りました。
『五つの湖』

五つの湖が
ふじをめぐる
山中湖は鶺鴒
霧の中のかるい尾羽
額ぶち風な河口湖
樹海のふところからとりだした珠
明眸の精進よ
嫉みふかそうな、秘めやかな西湖
そして、無の湖、本栖湖よ
五つの湖が富士をみあげる
緒が切れて
裾野にこぼれた五つの珠
五つの湖がしぐれると
ふじはもう、姿が見えない
移り気なふじよ
雲烟にかくれまわり
梅雨っぽい五つの遊戯をする
五つの湖を、めぐりあるくふじは
どの鏡にもいてどれにも止まらない
 途中で洒落たトイレ表示を撮影。
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 ワカサギ釣り屋形船の顔はめ看板も見かけました。のんびりとペダルをこいで、一時間ほどで一周。自転車を返却して、旭日丘バスターミナルからバスに乗って河口湖へと向かいます。三十分ほどで富士急行河口湖駅に到着、駅前のビジネスホテルでチェックインをして夕食を食べにでかけました。駅の向こうには富士がぼんやりと浮かんでいますが、明日はどうなることやら。宿の隣りにあった食堂でわかさぎ定食をいただきました。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2013-09-16 08:02 | 中部 | Comments(0)
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