房総編(7):東京湾フェリー(12.7)

 駅のすぐ近くにあった「竹岡系ご当地ラーメン」と謳う「ちゃちゃまる」というお店に入りましたが、竹岡ラーメンとは何ぞや。お店の方に訊ねると、「房総半島2大ご当地ラーメン 勝浦タンタンメン 竹岡ラーメン」という記事のある情報誌を見せてくれました。それによると、発祥は千葉県富津市竹岡にあるラーメン店「梅乃家」と「鈴屋」。この二店のラーメンを模倣したのが竹岡ラーメンだそうです。その特徴はスープで、しっかりと肉のうま味を含ませた醤油ダレに麺茹でに使用した湯(または何も入れず沸かした湯)を入れるのみ。これで見た目は濃いがまろやかな味のスープとなるとのこと。ふむふむ。おっいよいよご来臨、まずは噂のスープを口に含むと…なるほど見た目ほどくどくはなく、いいお味でした。
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 一気呵成にたいらげ、駅のとなりにある珈琲チェーン店で、食後のコーヒーをいただきました。異様に広い喫煙スペースが印象的。紫煙をくゆらしながら観光パンフレットを眺めていると、木更津駅の敷地内に放射状の線路と円形が記されています。これはもしや…転車台! 表敬訪問したいところですが、近づけそうにありません。こうなったら乾坤一擲、動態視力にはまったく自信はないのですが、走り行く列車の車窓から撮影しましょう。12:45発の内房線列車に乗り、カメラを構えてドアのところで仁王立ち。ばしゃ。うーん、辛うじて写真におさめることができましたが、転車台根岸の里の侘び住まいそれにつけても腕のにぶさよ、ですね。
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 列車は東京湾を右にしてひた走り、13:19に浜金谷駅に着きました。ここから歩いて十分ほどのところに東京湾フェリー乗り場があり、その駐車場の海沿いに「恋人の聖地」モニュメントがありました。おそらく夕日や夜景がきれいなのでしょうね。鐘が吊り下げられていたので、こやつをカランコロンカランカランコロンと鳴らせば…どこかで鬼太郎の下駄の音がするのかな。
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 そして南の方へ十五分ほど歩くと鋸山ロープウェー乗り場、さっそく乗り込みました。残念なことに天空は厚い雲に覆われ、視界もよくありません。それでも雄大な山容や魁偉な巨岩、後ろを振り向けば東京湾と金谷港を愉しむことができました。そしてこの鋸山の南側斜面10万坪余りを境内としているのが日本寺、約1300年前に聖武天皇の勅詔を受けて行基によって開かれた関東最古の勅願所だそうです。せっかくなので、百尺観音、日本最大の大仏、そして何より地獄のぞきを見物しにまいりましょう。
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 本日の四枚です。
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by sabasaba13 | 2013-10-27 07:44 | 関東 | Comments(0)
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