立山・黒部編(3):弥陀ヶ原(12.9)

 おっ、バスがやってきました、それでは乗り込みましょう。杉やブナの原生林の間を縫うように走っていくと、カーブのところでバスは停まり「称名滝が見えます」というアナウンスがはいりました。なるほど、木立の間から350mという日本一の落差を誇る称名滝を垣間見ることができました。羊腸の山道をしばらくのぼっていくと、美女平から三十分ほどで弥陀ヶ原に到着。
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 待合小屋にコインロッカーがあったので荷物を預けました。眼前には弥陀ヶ原ホテル、そして弥陀ヶ原高原がひろがっています。
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 木道や遊歩道が整備されており、気軽に散策することができる気持ちのよい高原でした。それにしても、なんと見事な草紅葉であることよ。生まれてはじめて見たのですが、素晴らしい。いろいろなニュアンスの赤、黄、橙で染めあげられた草々や木々が、大地を美しく彩っています。「餓鬼の田」と呼ばれる小さい池・池塘(ちとう)もいいアクセントになっていました。外回りコース(2.1km 約2時間)は、これからの行程を考えるとちょっときついので、内回りコース(1.0km 約1時間)を選んで散策。
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 そして10:10発のバスに乗って室堂へと向かいます。草紅葉をまとった山塊がじょじょに迫ってくると、アナウンスが剱岳(つるぎだけ)を教えてくれました。日本百名山にも選ばれている標高2,999 mの山で、日本で稀有な現存する氷河を有するそうです。また危険度の最も高い山でもあり、その峻険な山容から「岩と雪の殿堂」とも呼ばれているとか。
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 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2014-03-27 05:24 | 中部 | Comments(0)
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