香嵐渓編(2):犬山城(12.11)

 バスからおりると下山順一郎氏の銅像がお出迎え。何でも、日本の薬学博士第一号となられた方だそうです。なだらかな石段をのぼって犬山城に歩いて向かいますが、そろそろ見頃のきれいな紅葉が散見されました。
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 そして添乗員さんから入城券を受け取り城門から入ると、自由見学となりました。木曽川沿いの高さ約88メートルの丘に築かれた平山城で、前身となる砦を織田信長の叔父である信康が改修して築いたものを石川貞清が改修し現在のような形となったそうです。江戸時代には尾張藩の付家老が入城し、成瀬正成以来、成瀬氏九代が明治まで城主として居城としました。2004年まで、城主であった成瀬家が個人所有する文化財でしたが、現在は財団法人に譲渡されているとのこと。ちなみに私にとっては再訪の城、以前に如庵・明治村と合わせて一日旅行をしたことがあります。まずは、それほど多くはないのですが、色づいたモミジを撮影。
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 それではお城の中へ入りましょう。石垣や太い梁を拝見して、急な階段を四階までのぼっていきます。具足や合戦図屏風などの展示もありますが、自由時間は一時間。こちらは早めに切り上げて、近くにある如庵を訪れたいので軽く流しましょう。
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 最上階にある外の廻縁に出ると、木曽川や犬山の街並みを一望でき、殿様気分を堪能することができました。
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 ちなみに現存する天守閣は十二、弘前城(青森県弘前市)、松本城(長野県松本市)、丸岡城(福井県坂井市)、犬山城(愛知県犬山市)、彦根城(滋賀県彦根市)、姫路城(兵庫県姫路市)、 松江城(島根県松江市)、備中松山城(岡山県高梁市)、丸亀城(香川県丸亀市)、松山城(愛媛県松山市)、宇和島城(愛媛県宇和島市)、高知城(高知県高知市)ですね。なんだかんだいって、いまだ訪れていないのは丸岡城だけとなりました。

 本日の四枚です。
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by sabasaba13 | 2014-04-17 06:32 | 中部 | Comments(0)
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