オーストリア編(46):ハルシュタット塩坑(13.8)

 朝目覚めてベランダに出ると、薄日がさしてはいますが曇天です。テレビで天気予報を見ると雨の心配はなさそう。明日、明後日は好天に恵まれそうなので、本日はハルシュタット塩坑とバート・イシュルを訪れることにしました。レストランで朝食をいただきましたが、ミルに入っている塩はやはり岩塩…ですよね。ゆで卵にかけて美味しくいただきました。
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 部屋に戻って身支度と荷物をととのえ、いざ出発。まずはホテル一階にあった、洒落たトイレ男女表示を撮影。そしてとるものもとりあえず、絶景ポイントに行ってみました。うーん、美しいことは美しいのですが、灰色の空と微風により波立つ湖面が残念。やはり青空と鏡のような湖面を見たいですね、再訪を期す。
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 今日も元気に働く渡し船と、近くにあった飛び出し小僧の看板を撮影。
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 マルクト広場に戻ると、働くおじさんたちが、洗濯したシーツ類をトラックからおろしています。水飲み場で美味しい水をペットボトルに入れ、美しい風景をカメラにおさめながら、ゼー通り(See str.)を南へと歩いていきます。
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 バス停(Hallstatt-Lahn)・船着場・インフォメーションのある町の南端からすこし山側へ歩くと、怪しげなおじさんの看板が道案内をしてくれます。そしてケーブルカー(Salzbergbahn)乗り場に到着、ガイドブックにはかなり待たされることもあると記されていましたが、すぐにチケットを買って乗ることができました。開館は9:30、現在の時刻は午前十時なので早めに訪れた方がよいかもしれません。
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 山上駅からは、ハルシュタットの町と湖を一望することができます。ここからまた怪しいおじさんの指差す方向へ十分ほど歩くと、世界最古の、そして現在も操業している塩坑の入口に到着です。
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 まずは控室に通されて、服の上からセパレーツの作業服を着るはめとなります、やれやれ。そしてガイドに引率されて坑内へと入場。
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 しばらくトンネルを歩くと、噂の滑り台に到着です。うーん、けっこう急だなあ。なお隣りに付設されている階段で回避することも可能。ほんのちょっとだけびびった私を見て、高いところ・早いもの・揺れるものが大好きな、三半規管が尋常ではない山ノ神が勝ち誇った顔で「だいじょうぶ? 逃げる?」と微笑みかけます。ここで逃げたら沽券が廃る、滑り台に坐って係員の合図を待ちます。Go ! 両脚で思いっきりブレーキをかけながら息を呑んで滑り降りる私。すー。やれやれ、大過なく下まで行き着けました。振り返ると、山ノ神が猛スピードで滑り下りてきました。Brava !
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 そしてすこし歩くとまた滑り台がありましたが、今度は余裕の吉田定房、♪風もふるえるヘアピンカーブ こわいものかとゴーゴーゴー ホワイトボディ マッハ号 負けじ魂親ゆずり 走りだしたら後へは引けぬ 行くぞ勝利のゴールまで♪と鼻唄を歌いながらある程度のスピードで滑り下りました。もんだどんない、とどや顔で振り返ると、何とディスプレイに滑り降りる私の姿と時速が掲示されています。結果は…(ブー)km/h… 山ノ神は30.8km/h、次の方々は31.7km/h、32.1km/hと好記録を叩きだしています。ふん、悔しくなんかないぞ…ちょっと小心なだけだい。
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 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2014-11-08 07:09 | 海外 | Comments(0)
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