川越編(3):(05.7)

 博物館の喫茶室で珈琲を飲んでいると、窓を斜めに雨粒が走りました。江戸時代の川越の繁栄を支えた新河岸川を見て、川越城本丸御殿を見物して外に出る頃には、雷鳴をともなった夕立となりました。近くの三芳野神社の鎮守の森で雨宿り。ここは川越城内にあったため、一般の人の参詣が難しく、その様子が「とおりゃんせ」というわらべ歌となって伝えられたそうです。記念碑がありました。驟雨はやむ気配もなく、人間の無力さをかみしめながら半時ほど木立や空や野球少年たちを眺めて暇つぶし。
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 やっと雨も上がり喜多院へ行きましたが、残念ながら参拝時間終了。五百羅漢が見たかったのにい。もし明日時間があれば寄ることにして気を取り直し、街中へ。川越キリスト教会、ハーフチンバー様式で黄土色がチャーミングな中成堂歯科医院、ドーリア式の柱が九本壁面を埋めつくす商工会議所などを見物して、最近できたばかりらしいキーボードを打ちながらも赤面してしまう「大正浪漫夢通り」をそそくさと抜けて、料理屋で焼きさば定食をたいらげ、寝酒に「時の鐘」をしこんで、ホテルへと直行。明日も暑くなりそう。
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by sabasaba13 | 2005-07-26 06:14 | 関東 | Comments(2)
Commented by hohomaru at 2005-07-26 19:38 x
散歩の変人さん、私のブログ「ぶらり歩く 蔵の街 川越」においでくださり
ありがとうございました。
川越の街を散策され、短い時間にもかかわらず丁寧に見て回られた様子が伝わってきます。

それに引き換え私のは、・・・・・・見劣りがして恥ずかしい限りです。

「海外ーポルトガル編」を拝見させていただきましたが、楽しめました。
写真の撮り方がとてもお上手ですね。ロマンのあふれる様子が伝わってきます。行ったことの無い私でも夢を見ることができました。

ゆっくり見させていただきたいと思います。
Commented by sabasaba13 at 2005-07-26 22:13
 こんばんは。過分なお誉めの言葉をどうもありがとうございます。穴があったら入りたいぐらいです。● どうぞごゆっくりごらんください。川越へはいつかまた再訪するつもりです。いろいろな情報を教えてください、楽しみにしています。それでは。
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