重森三玲の庭編(43):北野異人館街(14.3)

 北野天満神社の桜は七分咲き、なおこれは今知ったのですが、神社の急な石段をのぼると境内に風見鶏の館と神戸の街と港を一望できる展望台があるそうです。もしまた北野を再訪することがあったら是非のぼることにしましょう。神社の前にある風見鶏の館は定番of the 定番、北野のシンボル的存在です。1909(明治42)年にドイツ人ゴット・クリート・トーマスが自邸として建てたもので、外壁の煉瓦造は北野で唯一のものだそうです。設計は明治後期に来日して活躍したドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ、そういえば江戸東京たてもの園に彼が設計した「デ・ラランデ邸」がありましたっけ。今調べてみると、朝鮮総督府の基本設計をしたのも彼でした。なお尖塔のうえに立つ有名な風見鶏は、雄の鶏は警戒心が強いことから魔除けの意味や、またキリスト教の教勢を発展させる効果があるということです。その近くにある萌黄の館は、1903(明治36)年にアメリカ総領事ハンター・シャープの邸宅として建築された洋館で、淡いグリーンの外壁から命名されました。こちらの2階ベランダからの眺望も素晴らしいそうです。
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 なおこのあたりは観光案内所やお土産屋のある広場となっており、北野異人館街観光の拠点です。六甲牧場のソフトクリームを食べてひと休み。
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 それではホテルへと戻りましょう。神戸バプテスト教会を撮影し、ダルビッシュ・ミュージアムを石の(以下略)。
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 三宮駅付近に、「二兎を追う者だけが、二兎を得る」「木を見て、森も見る」というマルボロの面白看板がありました。
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 三宮駅からシャトルバスに乗り込み何気なく車窓から外を眺めると、たくさんの方がテレビの前に群がっています。デジタル・カメラで撮影してディスプレイで拡大して確認すると、阪神-巨人戦の放映でした。さすがは関西、阪神タイガースの人気はたいしたものです。ちなみに5-3で阪神がリード、ガラス窓を通して熱気がびしびしと伝わってくるようです。ホテルに着いてバスから降りると"屋外は真ッ闇 闇の闇"、このまま夕食を食べに神戸ハーバーランドショッピング・モール、モザイクに行くことにしました。夜風海風を浴びながら海沿いにてくてくと歩きながら、電飾をまとったポートタワーや、えげつなくギラギラと千変万化に光る観覧車を撮影。
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 そして昨晩と同じ「神戸食堂」に入店。淡路産のオニオン・スライス、神戸牛のステーキ、の竜田揚げ、そして兵庫県B級グルメのホルモン焼きうどんを注文して、あっという間に完食。
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 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2015-09-09 06:38 | 近畿 | Comments(0)
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