スイス編(12):ル・コルビュジエ・ハウス(14.8)

 またところどころに、ル・コルビュジエの描いた絵や設計図、彼がつくった彫刻が展示されています。
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 中央にあるコンクリート打ち放しの階段のデザインもいいですね、まるでモダン・アートの彫刻作品です。階段をのぼって二階を拝見、そして屋上へ。スチール屋根の下は、開放された空間となっており、周縁をとりまくようにベンチが設えてあります。二人で座って、眺望や木々を眺め、風と空気を感じながらしばらくぼーっとしました。彼が提唱した「近代建築の五原則」のうちの「屋上庭園」ですね。
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 そして建物から突き出たようなコンクリート打ち放しの壁にはさまれた、細長いスロープをおりていきました。この空間がまた素晴らしい。折り返し地点のコンクリート壁の両側に、ガラスをはめ込んだスリットがあり、そこから入る淡い光が閉ざされた空間に陰影を醸し出しています。ロンシャン教会の雰囲気をちょっと味わえた気分でした。
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 地下でトイレを拝借し、洒落た男女表示を撮影。
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 本日の五枚です。
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by sabasaba13 | 2015-10-11 09:14 | 海外 | Comments(0)
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