伊勢・美濃編(47):犬山(14.9)

 朝、目覚めてカーテンを開けると、御天道さまが微笑んでおられます。天気は良さそうですね。本日の予定は、犬山城下町を散策した後、明治村を見物、もしも元気と時間があったら四日市で末広橋梁・臨港橋・潮吹き堤防・コンビナート夜景を見て「とんてき」を食べて帰郷となります。
 犬山城下町は総構えと呼ばれる、城と城下町の外周を堀で囲い込んだ城郭構造をそのまま残した町です。犬山城と有楽苑の茶室「如庵」という二つの国宝は、以前に訪れたので省略します。まずは本町通りへ。途中にあったクレヨンしんちゃんの「飛び出し小僧」を撮影。お寺さんが櫛比する寺内町を抜けると、高木邸・椿屋商店という国登録有形文化財の建築が二つありました。
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 「どんでん館」という施設がありましたが、今調べてみると、犬山祭で曳かれている高さ8mの車山が4輌展示してあるそうです。車山が城下町の辻で豪壮に方向転換する様が「どんでん」と呼ばれており、そこから名づけられたそうな。
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 本町通りを歩いていると犬山城の天守閣が見えてきました。このあたりにも「洋品のワタギン」と犬山祭の車山を収納する本町車山蔵という二つの国登録有形文化財がありました。ん? ♪たけや、さおだけ♪という呼び声が聞こえてきました。雰囲気を出すためのBGMかと思ったら、ほんとに軽トラックで売りにきました。お城の近くには巨大で無粋な箱物・犬山市福祉会館があり、せっかくの風景を台無しにしているのが残念。
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 バスに貼ってあったゆるキャラ「わん丸君」を撮影して、お城入口のところにある喫茶「まみず」へ入りました。
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 「るるぶ」によると、こちらではご当地B級グルメの"鉄板スパゲティ"が食べられるそうです。さっそくお店に入って注文すると、無念、食事は午前11時からでした。ところが、捨てる神あれば拾う神あり、珈琲を注文すると、無料のモーニング・サービスがついてきました。さすがはモーニング・サービスの激戦区・愛知県。なお店内は地元の民でにぎわい、となりの席では、犬山城ガイドの寸評とか、徳川宗春の話とか、ディープな話題で盛り上がっていました。モーニング・サービスはロハだし、灰皿は三つあるし、メニューにウィンナーコーヒー(ほんとにウィンナーが入っているのかも)もあるし、素晴らしい喫茶店ですね、「まみず」、お薦めです。でも店名の由来が気になりますね。
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 本日の二枚です。
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by sabasaba13 | 2016-05-06 06:37 | 中部 | Comments(0)
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