近江編(32):修学院離宮へ(15.3)

 それでは修学院離宮へと向かいましょう。伏見桃山駅から京阪本線に乗って出町柳駅へ、叡山電鉄本線に乗って修学院駅で下車しました。徒歩20分ほどで着けるようですが、まだ時間があるので途中にあった軽食喫茶「千房」でやきめしをいただきました。心あたたまる家庭の味でした。
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 みごとな白漆喰の蔵を撮影して、参観予約時間午後三時のすこし前に到着です。
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 修学院離宮は1.5回訪れたことがあります。1回は予約をした上でのオフィシャルな参観、0.5回は…以前に掲載した拙ブログの記事を転記します。
 そして修学院離宮の脇を通って… おっ離宮の畑と植込みがすぐ目の前に見えます。おまけに人が自由に入っている! 「立入禁止」という看板が裏返しになっているので、こりゃ紅葉特別拝観なのか、宮内庁もなかなかういやつじゃ近う寄れ苦しゅうないぞ帯を解け、と勝手に判断し自転車で乗り込みました。もちろん庭園内部には入れませんが、付属の畑や、尋常ではない凝った造りの見事な垣根、絨毯のような苔と数本のもみじを見物できました。われわれの血税を使って手入れしてあるためか、何となく気品のある素晴らしい紅葉でした。するとキコキコと皇宮警察の方が自転車に乗ってやってきて「すみません、立入禁止です」と腰に下げた拳銃の引き金に指をかけながら(嘘)言うではありませんか。どうやら何者かが看板をひっくり返したようです。どなたか知りませんが、なかなか洒落たことをなさる通人ですね、ありがとう。裏技(犯罪?)ですが、看板をひっくりかえせば素知らぬ顔で修学院離宮に入れますよ。簡単に裏返せるので、お試しあれ(犯罪教唆?)。
 今となっては甘美な思い出ですが閑話休題。
by sabasaba13 | 2017-09-16 06:26 | 近畿 | Comments(0)
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