北陸・山陰編(2):富山(06.9)

 出発点は富山です。飛行機で富山空港に到着し、まずは魚津をめざします。意外なことに飛行機はほぼ満員、富山に向かう連絡バスも満員で乗ることができません。後でわかったのですが、どうやら「高分子学会」が富山で開かれているようです。やむをえず高岡行きの連絡バスに乗り込みました。高速道路に入りふと外を見ると「航空機通過 わき見注意」という看板がありました。私も離陸・着陸する飛行機を眺めるのが好きなので、運転手の気持ちはすごくよくわかります。そして神通川を渡河、上流の三井金属神岡鉱山から流出したカドミウム、鉛、亜鉛で汚染され、イタイイタイ病が発生した川ですね。40分ほどで高岡駅に到着、今回はいろいろとお世話になりそうな時刻表を購入しました。北陸本線に乗って富山で乗り換えますが、時間が少しあるので駅弁のます寿司を買って、駅のベンチでいただきました。ん? 黄色いヘルメットをかぶった保全員の姿をあちらこちらに見かけます。最近、リストラ・人員削減で駅員の姿をホームで見ることが少なくなったので印象的でした。(沈思黙考) そうか、この路線はJR西日本だ! 列車内にも事故防止に関する吊り広告がたくさんありました。頻発する公共輸送機関の事故や不祥事は、利潤追求を最優先した結果のモラル喪失、労働者の減少、そして彼らの過重勤務が最大の原因だと思いますが、そこへの反省の言は何もありませんでした。咽喉もと過ぎればまたいずれ大事故は起きるでしょうね。「国鉄マン」という、誇りを感じさせる呼称が懐かしいな。
c0051620_1865017.jpg

by sabasaba13 | 2006-11-17 06:05 | 中部 | Comments(0)
<< 北陸・山陰編(3):魚津(06.9) 北陸・山陰編(1):(06.9) >>