山陰・北陸編(13):呼鳥門(06.9)

 さて越前岬を遠望しながら先ほどの道をおりて、ふたたび左右へ。途中で背後の崖の崩落から集落を守るための厳重なフェンスと、「海抜20m付近」という津波が描かれた表示を見かけ、あらためて自然と共存しながら暮らす厳しさに感じ入りました。
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 左右に着き、鳥糞岩の裏を通るトンネルを抜けると、岩が大きなアーチをつくっている呼鳥門という景勝地がありました。
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 ここでバスが来るまで一休み、近くのレストハウスに入って珈琲を所望しましょう。ここのトイレが凄い! かなり広い個室に入ると、何と苔庭と石灯籠がありました。“一期一会”などとわけのわからないことを呟きながら用を済まし、珈琲を飲んで外に出ようとすると土産物売り場に「ままかり」がありました。以前、下津井のことを書いたブログ記事に書き込みをされた方から教わったのですが、ニシン科サッパという魚を酢漬けにしたもので、あまりの美味しさに隣家からご飯(ママ)を借りて食べ続けることから「ままかり」。停留所付近をふらふらしていると、何やら異なものがありました。人の身長ぐらいの三つの直方体の前面に、上から水が流れ落ちています。近づいて確認すると、三人の演歌歌手の写真全身像でした。そのうちの一つの前には、川中美幸の「越前岬」の歌詞が刻んであります。まあ他人の趣味にとやかく言いたくはありませんが、不可思議な物件ですね。
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 本日の一枚は、鳥糞岩です。
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by sabasaba13 | 2006-12-03 07:30 | 中部 | Comments(0)
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