岩井・東海村・結城・古河編(9):結城(06.10)

 本日は結城と古河に行ってみましょう。水戸線に乗ること約70分で結城に到着、何はさておきコインロッカーと観光案内所と貸し自転車をさがしましょう。駅前にある巨大な市民文化センター「アクロス」に案内所があったのでさっそく観光地図をもらい、ロッカーの場所を教えてもらいました。100円玉が返却されるもので、これは良心的。そして駅前にある事務所で自転車を借り、さあ徘徊に出発です。結城は中世において結城氏と山川氏が支配し、近世には結城藩の城下町として栄えました。藩主は水野氏、天保の改革を行った水野忠邦の墓もあるのですがやや遠い所にあるので訪問は断念。なお結城紬や桐だんすが名産品です。古い蔵造りの商家があちらこちらに残る、落ち着いた雰囲気の街並みです。シャッターが閉まっている店もそれほどなく、何となく町全体に活気を感じるのは、やはり地場産業がしっかりと根付いているからでしょうか。観光ポスターになるような網膜に焼きつく印象的な景観がないのが惜しい、もしあればもっと観光客も訪れるのに。でも蔵造りの商家、火の見櫓、モダンな洋風民家、煉瓦の煙突、白壁などを見ながらふらふらと街中を彷徨うだけでも十二分に楽しめます。
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 小ぶりな列柱四本をファサード(前面)に配した洋風の小粋な店構えや、「秋 運動会・旅行にお出かけにはベリーショート・角刈り・ソフトモヒカンはいかがですか!!」という貼紙、「A級理髪所 茨城県理容師協同組合」というホーロー製看板など、床屋関係の物件に注目すべきかもしれません。それにしても運動会に角刈り、この地域のきっぷのよさがしのばれます。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2007-01-24 06:10 | 関東 | Comments(0)
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