岩井・東海村・結城・古河編(14):古河(06.10)

 ここから少し離れた所にある古河総合公園へは、自転車で20分ほどかかります。池あり築山あり芝生ありの広々とした公園で、家族づれの市民がのんびりと楽しんでいました。少し小高い所にある古河公方館趾の碑、その隣にある旧中山家住宅と旧飛田家住宅という民家を見物。後者は厩を併設してある曲り屋で、岩手のものが有名ですが茨城北部まで分布しているとのこと。
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 そして再び中心部へと戻りますが、途中の子之神社にあった頭部が異様に摩滅した狛犬が気になります。狛犬フリークの方には注目の物件。
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 渡良瀬川の近くには源頼政を祀ってある頼政神社があります。解説によるとここにある狛犬は江戸前期の作だそうですが、威風堂々かつ愛嬌のあるものでした。ヨシズ製造問屋という看板を見かけたので、川の恵みとともに暮らしてきた様子もしのばれます。
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 そしてリバーサイド倶楽部というゴルフ場管理棟の裏手、川の土手のところに田中正造が明治天皇に直訴している場面をレリーフとした記念碑があります。なおここは「正造広場」と呼ばれているようです。谷中村が水底に沈んでいる渡良瀬遊水池は川の向こうにあるのですが、ここからは眺めることができません。
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 本日の一枚は土手からの眺望です。谷中村よ、静かに眠ってはいけない。
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 追記。最近、やたらと卑猥なトラック・バックが多くて、消去するのに一苦労しております。先ほどもせっせこせっせこ始末しておりましたら、「六ヶ所村のことを多くの人たちに知ってもらおう」という趣旨のTBを誤って消してしまいました。申し訳ありません。全面的に賛同いたしますので、もし管理者の方がお読みでしたらもう一度送信していただけると幸甚です。
by sabasaba13 | 2007-01-30 06:08 | 関東 | Comments(0)
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