京都錦秋編(9):光悦寺・吟松寺(06.11)

 そしてすぐ近くにある光悦寺へ、もちろん大混雑は承知の上です。短い参道を覆うもみじの天井には、顔が真っ赤の染まりそう。境内には光悦が晩年を過ごした大虚庵(1915年再建)や、彼の墓があります。光悦垣、または臥牛(ねうし)垣と呼ばれる垣根がいいですね。緑の苔ともみじの間を緩やかに流れる川のようです。
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 光悦寺の門前をさらに進むと道は二手にわかれ、左の急な坂を下り、つきあたりを左折してしばらく行くと吟松寺に到着です。さる写真集で知ったのですが、このお寺さんはいいですね。山あいにひっそりと、しかし凛と佇む風情、それはそれは見事に色づいたもみじ。訪れる方もほとんどなく、心ゆくまで静謐にして充実した時を過ごせました。雲間に隠れていた陽がさし、紅葉の影が白壁に映る光景も見られて眼福眼福。もちろん、穴場として推奨します。
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 穴場その五:吟松寺


 本日の五枚。上の二枚は光悦寺、下の四枚は吟松寺です。
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by sabasaba13 | 2007-02-17 07:10 | 京都 | Comments(0)
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