本郷編(2):(02.11)

 裏通りをフラフラと歩きながら、木造三階建て・現役下宿屋の本郷館を参拝。その重量感と存在感は圧倒的で、付近一帯を睥睨していました。入口の千鳥破風がチャーミング? 落第横丁を通り抜けようとしたら、揚げ物を即売する肉屋を発見。喰わいでか! コロッケとメンチカツをほおばりながら、一葉桜木の宿へ。樋口一葉家がもっとも豊かで安定していた時代に、彼女が4歳から9歳まで住んでいたところです。晩年の死の床で、「桜木の宿」と懐古したとのこと。残念ながら当時の雰囲気はありませんが。菊坂をくだって「文京ふるさと歴史館」へ。展示は凡百なものですが、ここのトイレで一度見たかった消音器を発見。ボタンを押すと録音された水の音が流れ、排尿の音を消す一物です。帰宅した後、山ノ神に尋ねたところ、女性便所にはけっこう設置されているとのこと。「なぜジャボジャボという音が恥ずかしいの?」と恐る恐る聞いたところ、「恥ずかしいから恥ずかしいの!」との御託宣でした。彼女曰く、NOVAの外国人女性教師も不思議がっているそうです。このあたりを比較文化的に考察したら面白そうですね。
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 本日の一枚は、本郷館です。
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by sabasaba13 | 2007-11-16 06:12 | 東京 | Comments(0)
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