静岡編(1):御前崎(04.12)

 蔵出しシリーズです。三年ほど前、静岡県立美術館で香月泰男展を見るための二泊三日の小旅行を敢行してきました。それを軸に、登呂遺跡、日本平、御前崎灯台、磐田の旧見付学校をどうからめるか。夜の9時ごろに静岡に到着、現地の天気予報では明日の午後から大雨・強風となり、明後日の午後から回復するもようです。雨が降ったら気が滅入りそうな御前崎を明日の朝一番に、天気に関係ない美術鑑賞を明後日の午前中にぶつけてみましょう。後は野となれ、山となれ…
 目覚めると曇天。予定通り駅前からバスで御前崎に向かいます。約一時間半で到着。めざすはヘンリー・ブラントン設計により1874(明治7)年につくられた御前崎灯台。強風に耐えてすっくと立つ質実剛健な感じの灯台です。燈光会という謎の団体が管理しておりまして、内部の見学ができます。頂上部に上ると、遠州灘を一望できます。なお近くには、江戸時代の灯台を復元した「見尾火燈明堂」がありました。
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 ここから再びバスに乗り北上、後ろ髪を引かれながら浜岡原発を通り過ぎ、JR菊川駅に到着。東海道本線で磐田に向かう列車を待っていると、ホームで信じられない光景を見てしまいました。制服の女子高校生があぐらをかいてホームに座り込み化粧をしていた… まあ彼女なりの人生があるのでしょうが、ザラザラとした違和感はうまく言葉にできません。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2008-04-29 07:50 | 中部 | Comments(0)
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