駿河編(5):伊東(07.12)

 さてここから歩くとすぐ海岸に出ます。ガイド・マップによるとウィリアム・アダムス胸像があるというので、行ってみることにしました。何故彼の記念碑がここ伊東に??? 松川の河口のあたり、海を一望できるところに現代彫刻風の胸像とモニュメントがありました。碑文によると、1604年ごろ、徳川家康の命を受け、ここで日本初の洋式帆船を建造したそうです。
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 そしてこのあたりから、松川ぞいに遊歩道があるというので、しばらく歩いてみることにしました。いきなり目に飛び込んできたのが、対岸にある大きな建物。望楼とドームが並ぶ木造三階の異な物件ですが、どうやらこれがかつての名物旅館「東海館」のようですね。そして川を眺めながら桜並木がつづく遊歩道をしばらくお散歩。木立はすっかり冬支度をすませていましたが、しっかりと芽が息づいていました。冬来たりなば、春遠からじ。しばらく歩いても両岸には建物が建ち並び、特段心惹かれる景観でもないので途中で引き返し駅へと向かいましょう。
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 途中でさきほどの東海館に行ってみました。玄関の唐破風を飾る見事な彫り物を見ただけでも、腕の良い職人を総動員してつくったことがうかがわれます。なお現在は市の観光・文化センターとして活用され、内部の見学も可能です。
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 本日の二枚です。
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by sabasaba13 | 2008-07-13 07:43 | 中部 | Comments(0)
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