言葉の花綵1

 われわれの思想を、自由に実現することのできる文化学院が生まれるのを真によろこんで、まじめな芸術の精神をもってやろうとしている。
 芸術に生きる。強いない。画一的に人をつくらない。各々の天分を伸ばす。不得手なものを無理にさせない。機械的な試験をしない。競争的に成績を挙げさせない。
 身体と精神を損ずることのないようにする。
 生徒のみの教育ではなく、一般教育界の模範となり、参考となるように努める。
 小さくて善い学校。素人がよい。(西村伊作)

 凡打した自分を、もう一人の自分が見ていたらきっと殺している。(広島カ-プ 前田智)

 叱るべきところはきちんと叱り、見逃すべきところは見逃す。(unknown)

 Some people can sing,others can't. (『市民ケ-ン』)

 自分はなんてケツの穴が小さいんだろうと思った。ウンコはあんなに太いのに。(オリックス パンチ佐藤)

 人生五十愧無功   人生五十にして功なきを愧ず
 花木春過夏已中   花木春過ぎて夏すでに中なり
 満室蒼蠅掃難尽   満室の蒼蠅掃えども尽し難し
 去尋禅榻臥清風   去りて禅榻を尋ね清風に臥す (細川頼之)

 いきすきたるや二十三 八まんひけはとるまい (unknown)

 何せうぞくすんで 一期は夢よ ただ狂へ (『閑吟集』)

 遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん 遊ぶ子供の聲きけば 我が身さへこそ動がるれ (『梁塵秘抄』)

 私は皇帝なんかになりたくない。征服も柄じゃない。ただ皆を助けたいだけだ。人間は互いの幸福で支え合って生きている。憎んではだめだ。大地は必ず皆に恵みを与える。だが私達は方向を見失った。欲望に毒され他人を貧困や死に追い込んでる。乗り物は速くなったが人は孤独になった。知識は増えたが豊かな感情を無くした。機械より人、知識より心が大切だ。でなければ人生は無だ。発明品は本来人に戒めを求めているのだ。今も私の声は全世界の人々に届いている。絶望している女や子供、組織の犠牲者などに。そんな人々に言おう、絶望してはならないと。欲望はやがてしぼむ。独裁者は滅び、再び民衆の力が芽吹くだろう。人は死ぬが自由は残る。兵士達よ、独裁者に耳を傾けてはならない。君たちは感情までも統制され操られている。独裁者の心は冷たい機械でできている。君たちは機械じゃない、人間なんだ。愛を持て、憎しみは捨てよう。諸君、「神の国は汝らの中にあり」と言うが、特定の人でなく皆の中にあるんだ。誰でも人生を楽しくする力をもっている。その力を結集し社会のために役立てよう。働く意欲がわく社会のため。独裁者も初めはそう言って人心をつかんだ。だがそれは嘘だった。独裁者は自分の欲望だけを満足させたのだ。国家間の障害を取り除こう。偏見をやめて理性を守るんだ。そうすれば科学も幸福を高める。諸君、持てる力を集めよう。ハンナ、僕が分かるね。どこに居ても元気をお出し。雲が割れ日がさし始めたよ。暗闇を抜け僕達は生まれ変わる。もう獣のように憎しみ合うこともない。
 元気をお出し、ハンナ。人はまた歩き始めた。行く手には希望の光が満ちている。
 未来は誰のものでもない、僕達全員のものだ。だから元気を。(Look up,Hanna.) (『チャプリンの独裁者』)
by sabasaba13 | 2009-02-23 06:06 | 言葉の花綵 | Comments(0)
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