知性の声は小さい。(フロイド)
教育とは、教えられたことをすべて忘れ去ったときに残るもののことをいう。(B・F・スキナー)
富と貴とは卿等の取るに任す、難題と面倒とは乃公に一任せよ。(
原敬)
国民国家、それは戦争である! (ミッテラン)
国民とは日々の住民投票なのだ。(エルネスト・ルナン)
他人のことをなんとでも簡単に言えなくなったら、世界はすごく陰鬱で危険な場所になる。ヨシフ・スターリンのやったことを考えてみるといい。(
村上春樹)
われわれは過去を持たず、未来もなく、ただ、きわめて窮屈な現在に、活気のない停滞の中に生きているにすぎない。(チャアダーエフ)
燈台守は海上を照らすために必要な油を附近の貧乏人にわけ与へてはならぬ。人は「幸福にたへる勇気」を必要とする。(メーテルリンク)
君と世界の戦いでは、世界に支援せよ。(
カフカ)
愛国者 (patriot n.) 部分の利害のほうが全体のそれよりも大事だと考えているらしい人。政治家に手もなくだまされるお人好し。征服者のお先棒をかつぐ人。(A・ビアス)
汝に最も近い義務を果たせ。(カーライル)
楽しんでやらなきゃなにごとも身につきはしません。
No profit grows where is no pleasure ta'en. (シェイクスピア 『じゃじゃ馬ならし』)
学問はわれわれ人間に仕える従者にすぎない。
Learning is but an adjunct to ourserf. (シェイクスピア 『恋の骨折り損』)
私が女性に求めてきたものは、知的な美しさ、ユーモアの理解、私の創造性を助ける、というわずかな要求だけだから、たった五回の結婚ですんだ。(クリスチャン・ジャック)
世界の涙の量は一定だ、だれかが泣き出せばだれかが泣きやむんだ。(サミュエル・ベケット)
ノンセンスの存在は、人生は生きるに価するという証明不可能な信念-これは全面的に受けいれるか、さもなければわれわれはみじめに滅びるしかないのだ-そういう信念を証明する一番の近道である。(オールダス・ハクスリー)
アイリッシュ・コーヒーに必要なもの。クリーム、濃厚なることアイルランド訛のごとく。コーヒー、強きこと友の手のごとく。砂糖、甘きことペテン師の舌のごとく。ウイスキー、滑らかなること
アイルランドの機知のごとく。(unknown)