言葉の花綵63

 成功には千人の父がいるが、失敗は孤児である。(ジョン・F・ケネディ)

 民衆の上に基礎を置く者は泥の上に立つがごとし。(古い諺)

 簡潔こそ智慧の心臓、冗漫はその手足、飾りにすぎませぬ (シェークスピア 『ハムレット』より)

 車は地球を破壊する。(横見浩彦)

 その長い年月を思い、木を活かす次の働き場所を見つけてあげることが大切です。(ジョージ・ナカシマ)

 子供の遊びはまじめな仕事だ。ふざけているのは大人だけだ。(アンリ・バルビュス)

 他人と違う何かを語りたければ、他人と違う言葉で語れ。(スコット・フィッツジェラルド)

 人間がどれだけ死力を尽くして何かを追求したところで、その分野で人々に認められるのは稀なことなのだ。(ジャック・ロンドン)

 そして彼は枕に頭を押しつけ、耳を覆い、こう思った。何でもないことだけを考えよう。風のことを考えよう、と。(トルーマン・カポーティ)

 思うのだが、僕らを噛んだり刺したりする本だけを、僕らは読むべきなんだ。本というのは、僕らの内なる凍った海に対する斧でなくてはならない。(フランツ・カフカ)

 ―町は、夜になると、宝石で飾られるのだ。この世界の光景は、ついには、いやおうなしに、僕らにある大きな現実を暴露してしまう。それは人間同士のあいだをへだてる差異、民族の差異よりももっと深く、飛びこえることのできない溝をもつ差異、はっきりきわだって―これは恕しえない―一国の人民の間に横たわる区別。利用するものと困苦するもの…一切を犠牲にすることを、数を、力を、忍苦を、すべてを犠牲にすることを要求されるものと、その上を踏みつけてすすみ、微笑をうかべながら成功するものとの差異だ!…
 「国がひとつだなんて、嘘の皮だ」と、とつぜんヴォルパットがずばりといってのける。「二つの国があるんだ。まったく赤の他人の二つの国に分れているんだ。向うの前戦には、不幸な連中が多すぎるし、ここの銃後には、幸福なものが多すぎる…」(『砲火』 アンリ・バルビュス)

 二つの軍隊が戦うのは、ひとつの大きな軍隊が自殺するのと同じことだ。(『砲火』 アンリ・バルビュス)

 名前ってなに?
 バラと呼んでいる花を
 別の名前にしてみても美しい香りはそのまま (『ロミオとジュリエット』)
by sabasaba13 | 2011-11-23 07:13 | 言葉の花綵 | Comments(0)
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