京都・奈良錦秋編(11):善法律寺(10.12)

 朝目覚めてカーテンを開けるときれいな朝焼け、どうやら好天に恵まれそうですね。本日の旅程は八幡近辺の紅葉隠れ名所めぐり、西芳寺(苔寺)、松尾大社です。西芳寺は予約制で、午後一時から参拝と指定されているので、八幡でのんびりしすぎないようにしましょう。「そんなせわしない旅のどこが楽しい!」というご批判は甘んじて総身で受けた上で、やはりできるだけ多くの「見るべきほどのものは見」たいというのが私の性です。ひきずりまわされる山ノ神にはたいへん申し訳なく思いますが許しておくれ。この借りはたぶん返せないけど。朝食をとり、旅装をととのえてチェックアウト、タクシーで大津駅に行き、東海道線で京都駅に到着。コインロッカーに荷物をぶちこみ、近鉄に乗り換えて丹波橋へ、ここでまた乗り換えて八幡市へ着いたのが午前十時ちょいと前です。事前に調べたところによると、自転車を借りられるそうですが…それらしい施設はありません。やれやれ、タクシーを利用するしかないなと溜息をついていると、10:00ジャスト、シャッターが閉まっていた観光案内所に係の方がやってきました。どうやらここで自転車を借りられるようです(無料)。観光地図をいただき、自転車の鍵を受け取って、歩いて五分ほどのとろにある市民用の駐輪場に行き、鍵の番号を頼りに自転車を探しだし、いざ出発。ふたたび駅前に戻ると、喫茶店が目につきます。「喫茶店と銭湯と古本屋が多い町は良い町」という何の根拠もない持論を持っていますので、ちょっと嬉しくなりました。ここにある不思議な形のモニュメントは…竹の輪切りと灯り…(パンッ)そうか、フィラメントだ。たしかエジソンは石清水八幡宮の竹でフィラメントをつくったのでしたっけ。
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 京から高野山への参詣路である東高野街道をすこし走ると、安居(あんご)橋というしぶい反り橋がありました。おそらく復元したものでしょうが、近くにある蔵とともになかなかよい景観になっています。そして紅葉の隠れ名所・善法律寺に着きました。足利義満の母・良子がカエデを寺に寄進したことから「紅葉寺」と呼ばれるそうです。小振りなお寺さんですが、山門のあたりに綺麗に色づいたカエデがありました。目果報、目果報。
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 そしてふたたび東高野街道を爆走、途中で玄関の前に鳥居がしつらえてある不思議なお宅がありました。以前に和歌山県御坊で同様の家を見た記憶がありますが、どういう意味があるのでしょう。ご教示を乞う。
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 本日の五枚です。
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by sabasaba13 | 2012-04-21 05:52 | 京都 | Comments(0)
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