京都観桜編(5):大石神社(11.4)

 石仏を集めてある一画や飛び出し小僧を撮影しながら十分ほど歩くと随心院に到着です。
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 沢山の露店が呼び込みをしている門前を通りぬけ、苔のきれいなお庭を拝見。残念ながら咲いている桜はありませんでした。
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 そして大石神社と勧修寺へと向かいますが、前者はすこし離れたところにあるのでタクシーを利用することにしましょう。すこし歩いていると、「←800m位 勧修寺さん」「随心院 →80m左側」という手書きの看板がありました。うーむ、勧修寺は"さん"づけで随心院は呼び捨て。これを書いた方の檀那寺なのか、はたまた勧修寺は格上だという意識があるのか。
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 通りかかったタクシーを呼び止めて乗込み、大石神社に向ってもらいました。せっかくなので運転手さんに枝垂れ桜情報を訊ねると、車折神社と法輪寺に見事な桜があるそうです。よし、今日の旅程に組み込みましょう。十分ほどで大石神社に到着。なんでも1935(昭和10)年に、大石内蔵助良雄の崇拝者によって建立された新しい神社だそうです。こちらにある銘木が「大石桜」、見事な枝ぶりの枝垂れ桜です。提灯の列におおいかぶさるように咲き誇る桜をしばし堪能。
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 そしてタクシーに戻り、勧修寺へ向ってもらいました。境内にはたくさんの桜がありましたが、残念ながらほとんどが蕾か二分咲き、早咲きの枝垂れ桜もありません。桜が映えそうな池もあるので、ぜひ満開の時に再訪したいものです。
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 せっかくなので池を周遊してみますか…ん? 「この先行かれるのはご自由ですが大いに危険」という怪しげな看板が風に揺られています。なんだろう、野犬の群れか、熊の出没か、崖の崩落か… しかしどうみても危険が待ち構えているとは思えない普通の遊歩道です。ま、いいや、危うくなったら脱兎の如く逃げ出せばいいさ、恐る恐る池の回りを一周しましたが、何も起こりませんでした。今もって謎の看板です。
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 そして「八千代の感触をどうぞ」とある"さざれ石"と、「希望に起き 愉快に働き 感謝に眠る」という標語を撮影。そうですよねえ、ほんとにそうしたいものです。しかしこの三つの宝物を、無惨に打ち砕いてしまうのが原発事故です。福島第一原発の事故を一刻も早く収束させ、日本にある全ての原発を廃炉に追い込まないと、「絶望に起き 不快に働き 眠れない」という悪夢の日々が私たちを待っていることでしょう。
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 本日の三枚、上から大石神社(二枚)、勧修寺です。
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by sabasaba13 | 2012-09-09 09:07 | 京都 | Comments(0)
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