沖縄編(1):那覇(03.8)

 二年前に山ノ神同伴で沖縄本島・宮古島・石垣島を彷徨してきました。台風が心配だったのですが、そこは小生の日頃の行いと、山ノ神の愛の力で見事でっくわさずにすみました。必ず最後に愛は勝つ!?
 お昼頃、那覇空港に到着。空港に着陸する際の超低空飛行にはいつもヒヤヒヤします。米軍が管制権を握っているためですね。低空飛行で着陸するのは大変難しい技術がいるときいたことがありますが、米軍が民間機にこうした危険を強いているという事実は銘肝しましょう。ホテルに荷物を置いて短パンに着替え、「かねひで」というとんでもない安売りの地元スーパーでサンピン茶とウコン茶(後者はとてつもなくまずいので要注意!)を仕入れてまずは県立博物館へ行き、沖縄の歴史と文化と自然を勉強しました。ソテツの実がもりもりと実っているところを初めて見ることができました。第一次大戦後の不況で砂糖相場が暴落し、飢えをしのぐために猛毒のソテツを食べ死亡する者も多かったという「ソテツ地獄」という話があります。この実なのか。そして龍潭(首里城付属の池)・弁財堂をめぐって首里城へ。
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 守礼門、第三十二軍司令部本部壕を見物して、歴代琉球王家の墓である玉陵(たまうどぅん)へ。琉球の石造文化には圧倒されますね。そして沖縄戦で殺された一中健児之塔へ。「非戦闘員であるべき学業年端もゆかぬ二百有余の学徒兵は、いまだかたい蕾のまま散華した」という碑文に胸がきしみます。
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 本日の一枚は玉陵です。芸術的な石組みでした。
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by sabasaba13 | 2005-05-22 07:35 | 沖縄 | Comments(0)
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