沖縄編(10):本島(03.8)

 そして座喜味城へ。15世紀初期に、築城の名人護佐丸がつくったといわれています。私はこのグスクが好きですね。アーチ型の門や曲線を多用した石垣がバランスよく配置されている小ぶりで愛らしいグスクです。眺望も素晴らしい。きれいな海と海岸が一望できます。ちなみに1945年4月1日午前8時36分、米軍が上陸したのがこの付近の海岸です。ふりむくとそこには象のオリが… すぐ近くにはやちむん(焼き物)の里があります。那覇にある壺屋に窯場が集中していたのですが、住宅が密集するにつれ環境的に無理が生じてきたため陶芸家たちがここに移ってきたのですね。人間国宝の金城次郎氏も招致されています。即売品も多々あり、焼き物好きにはこらえられないところです。私もダチビンと湯のみを買ってしまった。登り窯を至近距離で見られるのもいいですね。その存在感に圧倒されてしまいます。
c0051620_1212947.jpg

 二日間いろいろとお世話になったタクシーの運転手さんにお礼を言ってお別れし、夜は予約してあった三線教室で三線を習ってまいりました。へー、左手は三本しか指を使わないんだ。慣れない指使いに悪戦苦闘し、素朴で心の琴線に触れる音色にうっとりとしながら、時間は矢の如く過ぎ去っていきました。購入して練習しようかなと迷いましたが、チェロの練習時間が足りなくなっては虻蜂取らず、断念しました。でもいつかは挑戦してみたいな。

 本日の一枚は、座喜味城です。
c0051620_1214534.jpg

by sabasaba13 | 2005-06-02 06:14 | 沖縄 | Comments(0)
<< 沖縄編(11):宮古島(03.8) 沖縄編(9):本島(03.8) >>