スペイン編(13):バレンシア(11.12)

 朝目覚めてテレビの天気予報を見ると、地中海側は曇り時々晴れ。雨の心配はなさそうです。本日は、長駆約511kmを移動してバレンシアに宿泊です。朝食をいただいてバスに乗り込み、まずは山地・丘陵地帯を抜けてアリカンテをめざします。しばらくはオリーブ畑が続く丘陵を縫うように駆け抜けていきます。
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 やがて太陽が顔を出し、山肌を黄金色に染め上げていきます。後ろを振り返ると、シエラ・レオネの山々が遠望できました。このあたりでも風力発電や太陽光発電施設をよく見かけます。二時間ほど走ったところでサービス・エリアに入り小休止。
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 バスに乗り込んでしばらく走ると、葡萄やオレンジの農園も現れてきました。ん? 何やら薄汚れた白い群れがもこもこと移動していきます。あわててシャッターを切りモニターで確認すると、おおやはり羊と羊飼いでした。自転車でツーリングを楽しむ方々もよく見かけます。一時間半ほど走ってまた小休止。添乗員さんが、スペイン名物というお菓子をくれました(名前は失念)。
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 そして三十分ほどで、コスタ・ブランカ(白い海岸)のリゾート地・アリカンテに到着です。ここのレストランで昼食をとり、一休み。出発しようとバスに向かうと、最新式の路面電車がすーいと駆け抜けて行きました。
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 ここからはコスタ・ブランカを北上、青い地中海が時々顔をのぞかせてくれます。オレンジ園もじょじょに増えてきました。一時間半ほど走って小休止。そして一時間弱でバレンシアに到着です。グラナダからバスに乗ること約八時間半、やれやれさすがに疲れました。
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 まずは世界遺産に登録されているラ・ロンハの外観を見学。ガイドブックによると、15世紀末に建てられたフランボワイヤン・ゴシック様式の建物だそうです。そして裏道を歩いて、いろいろなお店が櫛比するレイナ広場へ。こちらで三十分の自由行動とあいなりました。それではせっかくなので今来た路地を戻り、ラ・ロンハに入ってみることにしましょう。透かし彫りで飾られた窓やらせん状の柱がとても優美ですね。
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 細部を飾る彫刻もユニークで、太鼓を叩く半人半獣の人物や、魚(?)を食べようとしている悪魔(?)など興味は尽きません。
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 そして集合場所へと戻り、現地ガイドさんに引きつられてカテドラルの内部を見学。外へ出ると小雨が降り始めていました。濡れた石畳に街灯の光が映えてとてもきれいです。
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 本日の四枚です。
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by sabasaba13 | 2013-06-17 06:23 | 海外 | Comments(0)
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