言葉の花綵102

 人は二度回心するとき死なねばならぬ。(清水幾多郎)

 歴史は裁くことではなく、理解することですからね。批判するよりも、なぜそうあらざるを得なかったかを理解しなければ。(渡辺京二)

 歴史叙述とは、人間の営みを人間ならざるものの眼で突き放しつつ認識することであると同時に、人間の一切のいとなみの内部に共感をもって浸透することである。(渡辺京二)

 不如省事 (椎名悦三郎)

 誰よりも民衆を愛した君は
 誰よりも民衆を軽蔑した君だ。(芥川龍之介 『レニン 第三』)

 個人の尊重とは、この世に生まれたひとりひとりが自分であることを尊んで、自分が自分でなくなることをおそれること。(樋口陽一)

 差不多 (中国の格言)

 わが国の民衆のもっとも高い、そしてもっとも鮮明な特徴―それは公正の感情とその渇望である。その人間に価値があろうとなかろうと、どこででも、なにがなんでも、かきわけてまえへ出ようとする雄鶏の悪い癖―そういうものは民衆にはない。(ドストエフスキー 『死の家の記録』)

 右でも左でもない、前だ。(緑の党)

 観客に真実を伝えようとするなら、面白くなければならない。(ビリー・ワイルダー)

 君あり、故に我あり。(サティシュ・クマール)

 愛情と配慮、熟練と精魂を込めて良い仕事が成されたとき、その仕事は芸術に姿を変えるのである。(サティシュ・クマール)

 戦争の種子は経済の拡大によって蒔かれる。(サティシュ・クマール)
by sabasaba13 | 2014-04-29 06:33 | 言葉の花綵 | Comments(0)
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