言葉の花綵108

 辛いことはこころを強くする。楽しいことは心を豊かにする。きっとその両方が人を成長させていくんだと思う。(『ピアノの森』 阿字野壮介)

 でも実はカイは楽なコです。学ぶのに受け身ではないから。(『ピアノの森』 阿字野壮介)

 米国流の心理学は、ネズミを人間に似たものとして見るかわりに、人間をネズミに似たものとして見てしまった。(『創造行為』 アーサー・ケストラー)

 パンが乏しいときには、人はパンのみにて生くるようになる。(ダグラス・マグレガー)

 人は変化に抵抗するのではなく、変化させられることに抵抗するのである。(ピーター・ショルツ)

 芸術は気晴しではない。それは争闘である。人間を粉砕する車輪の錯綜である。(ミレー)

 自由に行動して
 優越者の存在を認めない
 そのことの他に
 魂を満足させる何ものがあると思うか (ホイットマン)

 ほんまのところ、わしらは互に喧嘩をやらされてるんや。(『橋のない川』 畑中孝二)

 疑の一字を胸間に存し、全く政府を信じることなきのみ。(植木枝盛)

 選挙とは、国の支配権をかけた、効率の良い投資である。(トーマス・ファーガソン)

 市民と企業の戦いは、二十一世紀における最も決定的な闘争になるだろう。もし企業が勝利すれば、自由と民主主義は終わりを告げることになる。(ジョージ・モンビオ)

 絶望の日まで希望のタネをまく。(野口勲)

 怒りを胸に、楽天性を保って最大防護を。(矢ケ﨑克馬)

 真に深刻な哲学的問題はただ一つしか存在しない。それは自殺である。人生が生きるに値するか否か。それは哲学の根本的な問いに答えることである。(『シシフォスの神話』 アルベール・カミュ)
by sabasaba13 | 2014-09-10 06:35 | 言葉の花綵 | Comments(0)
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