オーストリア編(18):ウィーン(13.8)

 乗りこんだ列車が到着したのはフランツ・ヨーゼフ駅(Franz Josefs Bahnhof)、ガイドブックの地図を見ると近くにシューベルトの生家があるので寄ってみましょう。地図をたよりに十分ほど歩くと、二階建ての質素な家に着きました。
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 写真を撮って駅へと戻り、路面電車に乗ってウィーン中心部へと戻ります。路面にはローラーブレード禁止のピクトグラムがありました。やってきた路面電車に乗り込んでウィーン中心部をとりかこむリンク(Ring)という環状道路に到着。
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 せっかく公共輸送機関乗り放題のウィーン・カードを持っているのですから、路面電車に乗ってリンクを一周することにしました。オペラ座、オットー・ヴァーグナー設計の郵便貯金局を車窓から眺め、ウラニア天文台のあたりで路線1番に乗り換えです。
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 実は、山手線のようにリンクを一周する電車は走っていないのですね。停車場には美術史博物館のポスターが貼ってありましたが、アルチンボルドの『夏』という絵に大きく"Organic?"。うまい! 昇太さんに座布団一枚。ブリューゲルの『バベルの塔』には"Finished?"。これもうまい! 小遊三さんに座布団一枚。しかしもう一枚の絵がわかりません。上半身裸体の女性像に"Fake?"と記されています、山田君、これは何だい。ああ悔しい。あまりに悔しいので、今必死にインターネットで調べたところ判明しました。やった。ルーベンスの『毛皮をまとったエレーヌ・フールマン』でした。二番目の愛妻を描いた作品で、売却を禁じエレーヌに寄贈するよう遺言に書き残した特別な作品だそうです。愛称は彼女が身にまとっている"毛皮さん"、なるほど"Fake?"とはこの毛皮をさしていたのですね、勉強になりました。
 やってきた1番の路面電車に乗り込みオペラ座の前でおりました。夕食は予想通り…ケバブでしたが、ご用達のお店は材料が切れて二十分待ちとのこと。リンク沿いにある違う店に行って食しましたが、あまりはやっていないのか野菜がしなびていると山ノ神が鋭い指摘。
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 ホテルの部屋に戻り、荷物を整理して明日の移動に備えました。明日は、いよいよ待望のアム・シュタインホーフ教会を拝見して、次の宿泊地リンツ(Linz)へと移動です。

 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2014-09-25 06:22 | 海外 | Comments(0)
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