オーストリア編(24):クンストハウス・ウィーン(13.8)

 ここから歩いて数分のところにあるのがクンストハウス・ウィーン、フンデルトヴァッサー自らが設計した美術館です。黒と白のタイルが縦横無尽・自由闊達に貼られている、思わず緩頬してしまう外観を愛で、さあ中に入りましょう。うねるような曲線、リズミカルなタイルで彩られた床、ここでもフンデルトヴァッサーの世界が炸裂。圧巻はトイレ、その遊び心にあふれたタイルやステンドグラスの意匠には、用を済ませるのも忘れしばし見惚れてしまいました。
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 なお一階にはカフェとミュージアム・ショップが併設されています。ショップに立ち寄って、"EACH RAINDROP IS A KISS FROM HEAVEN"という洒落たTシャツを購入。
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 2・3階は彼の作品を展示する美術館となっています。こちらで紹介されていた聖バルバラ教会やバート・ブルマウの温泉リゾート施設にも心惹かれます。今回は無理ですが、いつの日にか訪問してみたいものです。
 なお私が訪れたことがある、シュピッテラウ焼却場、大阪市環境事業局舞洲工場、大阪市都市環境局舞洲スラッジセンターの写真も掲載しておきます。

 それではアム・シュタインホーフ教会(Kirche am Steinhof)へと参りましょう。土日しか公開されていないので前回のウィーン旅行では訪問を断念したいわくつきの物件です。今回は満を持してウィーン滞在と土日が重なるように計画し、一昨日はインフォメーションで確認もしたので、間違いなく拝見できるものと確信しております。一般公開は土曜日16時から17時と、日曜日12時から16時。ガイドツアーは土曜日15時と日曜日16時にあるとのこと。今日は日曜日、時刻は午前11時、午後一時前には着けるでしょう。Radetzky platzから路面電車1番に乗ってDr.Karl Renner Ringへ、ここで48A路線のバスに乗り換えて三十分ほど揺られると、終点一つ前の停留所Otto Wagner Spitalに到着です。すぐ目の前にある精神病院の門をくぐると、すぐに案内の標識を見つけることができました。はやる気持ちをおさえながら、緑の多い広大な敷地を貫くゆるやかな坂道をのぼっていくと、写真で見覚えのある金色のドームが見えてきました。そして眼前に白亜の教会が現れました。オットー・ヴァーグナーの、そしてユーゲントシュティル様式の最高傑作、アム・シュタインホーフ教会にあいまみえることができました。感無量…はあ。
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 本日の五枚、上からクンストハウス・ウィーン(二枚)、シュピッテラウ焼却場、大阪市環境事業局舞洲工場、大阪市都市環境局舞洲スラッジセンターです。
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by sabasaba13 | 2014-10-04 07:31 | 海外 | Comments(0)
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