オーストリア編(44):ハルシュタット(13.8)

すぐ近くに♪大きな荷物を肩にかけ♪た大黒さまのような石像がありましたが、今にして思えば岩塩を運ぶ労働者の姿だったのかもしれません。なおケルト人の像だという説もあるそうです。それではUターンしましょう。たくさんの薪を積み上げたお土産屋さんの看板には、日本語で「元祖 ハルシュタット岩塩」と記されていました。てことはなにかいご隠居さん、「本家」もあるのかい。ちなみにヤフー知恵袋によると、「元祖」はその物事の創始者を言い、「本家」はその血筋や商号の創始者、つまり初代の直系が受け継ぐ名前だそうです。
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 何度も立ち止まりながら美しい風景を撮影していると、遊覧船がすーっと湖を滑っていきました。機会があれば乗ってみましょう。赤い三角形に描かれたピクトグラムは飲み物を運ぶウェイター、店から道路を渡って湖畔に設置されたテーブルに料理を運ぶウェイターに注意、ということですね。ホテルの近くに"Trinkwasser"と記された水飲み場がありました。ドイツ語の素養のない私でもこれはわかりました、"Drink water"。さっそく飲んでみるとなかなか美味でした。よろしい、明日以降、ここで水を汲んでから行動することにしましょう。
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 狭い路地を抜けてマルクト広場へ、そして船着場から北へと歩を進めると道は湖に沿って大きく右へと曲がります。そして数分後…ああここだ、間違いない。観光ポスターでよく見かける絶景が眼前にひろがっていました。山々に囲まれた美しい湖、斜面にへばりつき湖につきでた街並み、そしてアクセントとなる教会の尖塔。惜しむらくは曇り空、でもあと四日もいれば一日くらいは晴れるでしょう。山ノ神の神通力と己の強運に期待し、晴れた日にまた訪れることにしました。階段をのぼってすこし高台にあるカトリック教会へと行くと、ここからの眺めもなかなかのものです。対岸を列車が走っていくのが見えました。
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 さらに坂道をのぼっていくと先程見えた滝があります。バイパスを渡って滝壺を撮影、そして坂道をくだりマルクト広場で地ビール「STIEGL」を購入してツァウナー亭に到着。夕食はこちらのレストランでとることにしました。
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 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2014-11-06 06:36 | 海外 | Comments(0)
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