オーストリア編(45):ハルシュタット(13.8)

 ガイドブックに載っていたライナンケ(Rainanke)という魚のグリルとスープを注文。その味は根岸の里の侘び住まいそれにつけても金の欲しさよ、といったところですね。なおジャガイモ・たまねぎ・チーズのペーストが美味しうございました。
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 それでは食後のお散歩、暮れなずむ町と湖を愛でに行きましょう。ホテルの近くで、にゃー、にゃー、にゃー、といきなり三匹のと遭遇。ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ、とカメラにおさめました。大木の枝葉を壁にはわせた珍しいお宅を発見したので、これも撮影。
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 そうこうしているうちに暮色が深まり、街の灯もともり、幻想的な雰囲気に包まれてきました。さきほどの絶景ポイントに行ってみると、おお素晴らしい。神秘的な湖の色、一筋の雲、街の灯、そしてライトアップされた教会の尖塔、夜の景観も素敵ですね。しばし散策して部屋に戻り、ベランダに出ると…すわっ、なにやら白いものが手すりに乗っています。猫でした。写真を撮ると、やにわに大欠伸をして屋根づたいにどこかへ消えていきます。いったい何者なのだろう?
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 シャワーを浴びて、再びベランダに出て、夜風をあびて地ビールを飲みながらこれからの旅程を検討しました。ハルシュタットを起点に訪れたいところは次の通りです。①シャーフベルク登山鉄道。②クリッペンシュタインの展望台。③ゴーザウ湖。④ハルシュタット塩坑。⑤バート・イシュルの散策。⑥アッターゼーにあるマーラーの作曲小屋。⑦ヒトラーが名画を隠したアルトアウスゼー岩塩鉱。⑥⑦はちょっと遠いので却下。一日がかりとなるのは①のシャーフベルク登山鉄道で、②~⑤は半日かければ行けそうです。天候が悪くても何とかなりそうなのがハルシュタット塩坑とバート・イシュルの散策。シャーフベルク登山鉄道とクリッペンシュタインの展望台とゴーザウ湖は景勝の地、やはり天気の良い日に訪れたいものです。というわけで、明日は天気が良ければシャーフベルク登山鉄道、天気が悪ければハルシュタット塩坑とバート・イシュルの散策に決めました。一応山ノ神にお伺いをたてると「よきにはからえ」という神託、はいはい。それでは明日の好天を祈って、寝ることにしましょう。Gute Nacht.

 本日の三枚です。
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by sabasaba13 | 2014-11-07 06:34 | 海外 | Comments(0)
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