東京散歩(水門・教会)編(1):六郷水門(15.1)

 2015年の1月のとある日曜日、あまりに暇だったので、以前に計画を立ててあった東京の水門教会めぐりをしてきました。水門と教会? なぜ? ふふ、月がとっても青いからさ。
 まずはめざすは六郷水門です。練馬から都営地下鉄12号線に乗って大門へ、都営地下鉄浅草線の快速特急に乗り換えて京急蒲田へ、京急本線の普通列車に乗り換えて京急雑色駅に着きました。街歩きの楽しみのひとつに、地元の方が経営するお店で食事をすることがあります。時刻は午前10時、モーニング・サービスを食べられる地元資本の喫茶店はないかと見まわすと…あった。いきなり駅前に「リベルテ」というお店がありました。名前もいいですね、フランス語で「自由」か。二階にあがると一昔前の喫茶店の雰囲気で、喫煙も可能、近所の方々が会話を楽しんでいたり、スポーツ新聞を読んでいたりと、思い思いの時を過ごされています。モーニング・メニューでピザトーストをいただきましたが、ま、それなりの味。でも530円と安いので大満足です。紫煙をくゆらしながら珈琲を飲み、今日の行程を確認しました。
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 そして水門通り商店街を十数分てくてくと歩いていくと、六郷水門に着きました。現地にあった解説板を転記します。
六郷水門
 この水門は、地元六郷町が国と東京府の補助金を受けて1931(昭和6)年に設けたものです。下水道が普及するまで六郷用水の末流をはじめ、六郷や池上、矢口、羽田の一部地域の雨水、汚水を排除していました。水門にかかる橋の高欄は、「郷」の字を「口」の字がかこむ六郷町の町章を用いたデザインです。堤内地の舟だまりは、かつて舟運にも利用され、雑色運河と呼ばれた水路下流の様子を今に伝えています。
 武骨ですが、丸みをおびた愛嬌のある意匠です。いいですね、一見の価値あり。
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 舟だまりには小さな漁船が繋留されていました。近くにあった公衆便所はこの水門を模したものでした。
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 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2017-06-26 07:57 | 東京 | Comments(0)
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