京都観桜編(34):妙傳寺(15.3)

 妙傳寺は枝垂れ桜の一発芸、見事な枝振りの古木がここを先途と咲き誇っていました。
 それでは最後の訪問先、東寺へと向かいましょう。地下鉄東西銭の東山駅の近くには、景観に配慮した地味な看板の〇ク〇ナ〇ドがありました。駅へとおりる階段は、スーツ姿の若者でごった返していましたが、大学の入学式に列席する新入生諸君のようです。
c0051620_22143821.jpg

 地下鉄東西線に乗って烏丸御池駅で地下鉄烏丸線に乗り換えて京都駅へ。近鉄京都線に乗り換えて東寺駅で下車。めざすは東寺、銘木・不二桜のライト・アップですが、門前にはすでに長い長い行列ができていました。はい、やめやめ。こらえ性のない私はすぐにあきらめ、撤退しました。
c0051620_22153075.jpg

 とりあえず、京都駅で夕食をとって帰郷することにしましょう。東寺駅に行く途中で、「君の夢 万引き一つで 消えていく」という標語の看板を発見。うーむ、もちろん万引きは犯罪なのですが、セカンド・チャンスはないぞ、という脅しなのでしょうか。アメリカ合州国の「三振法」を思い出しました。そこまで言うなら、原発事故で国土と人々を破滅させた輩たちには、巨大な鉄槌を与えてほしいものです。近くには、かわいらしい「むくり屋根」の民家がありました。
c0051620_2216650.jpg

 そして京都駅に到着、構内の「侘家三昧」で好物のねぎ焼きをいただきました。
c0051620_2216232.jpg

 改札を通って新幹線ホームに行こうとすると、平安神宮神苑の桜を写した「そうだ京都、行こう」のポスターが壁面に貼ってありました。ライト・アップされた紅枝垂れ桜と、それを鏡のように映す湖面、ぜひ見てみたいものです。売店で「SIZUYA」のメンチカツサンドを購入して新幹線に乗り込み、帰郷の途につきました。
c0051620_22171237.jpg

 余談ですが、車内通路ですれちがう人のために脇へどいてもお礼の言葉はなし、キャリーバッグで私の足を轢いても謝罪の言葉はなし、やれやれ「徳」はどこへ行ったのでしょう。

 というわけで2015年版京都観桜編、一巻の終わりです。冬来たりなば春遠からじ、間もなく桜の便りも届くことと思います。京都花見の一助になれば、幸甚です。なお「京都の有名桜スポット」というサイトがあること、今回行けなかった穴場として十輪寺・勝持寺・正法寺・実相院があることをお伝えして筆を置きます。

 本日の一枚です。
c0051620_22175879.jpg

by sabasaba13 | 2018-03-20 06:36 | 京都 | Comments(0)
<< 近江編(73):木ノ本(15.3) 京都観桜編(33):岡崎疎水(... >>