沖縄編(21):渡嘉敷島(05.8)

 翌日は渡嘉敷島へ移動です。タクシーで石垣空港まで行ったのですが、運転手さんが石垣島米原海岸のシュノーケリングが絶品だとおっしゃっていました。要チェックです。飛行機で那覇まで飛び、タクシーで埠頭へ行きました。待合室の前が外人墓地、時間があったので行ってみたら立入禁止でした。ゴミをちらかす人が多いため、やむをえない措置のようです。門の隙間から「ペルリ提督上陸之地」という記念碑を撮影。
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 そして高速船に乗って約30分で渡嘉敷島に到着です。船内の椅子に安全ベルトと嘔吐用の袋がついていたのにはかなり不安を感じましたが、大丈夫あまり揺れませんでした。ここ慶良間諸島には、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶良間島、外地島があるのですが、今回は一番大きく観光地化されている渡嘉敷島を選びました。
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 船が近づくにつれ、山が多く急峻な地形であることを認識、これでは自転車での移動は無理ですね。港には宿の車が迎えに来てくれており、一山越えて西側のトカシクビーチに面した宿に向かいました。ここには集落がないので、食事はこの宿でしかとれません。さっそくビーチに行きましたが、なかなかいいですね。人も少なく、白砂も海の色きれいで、すぐ目の前に慶良間海峡、座間味島、阿嘉島が見えます。少し沖まで泳ぐときれいな珊瑚礁も点在していました。
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 途中である子どもが、「ウミガメがいたよ!」と叫んでいます。へえー運がいいなあ、見てみたいもんだ。さてシュノーケリングを楽しみ、浜に向かって泳いでいると、草が生えている海底に黒い影が… ん? え? まさか… ウ、ウ、ウ、ウ、ウ、ウミガメだあっ! 体長1m50cmぐらいのウミガメが草を食べながら、悠々と泳いでいるではありませんか。あわてふためいて山ノ神に教え、二人で見ていると今度は彼女があわてて指をさします。その方向を見ると2mを越える巨大なウミガメが、腹にコバンザメを二匹くっつけて泳いでいました。風格をたたえながら泳ぐその優美な姿には感動しましたね。時々、海上に浮き上がりプハッと息継ぎをするのですが、その様も愛らしい。目も心も奪われながら後をついていきしばらく眺めていましたが、遊泳禁止区域の方へ泳ぎ去ったため追跡を断念。ええもん見せてもろたあ… 水中カメラをもっていなかったのが残念です。
 そして部屋にもどり窓から夕焼けを堪能。海と空と雲をさまざまな色に染めながら、阿嘉島の向こうに沈んでいく夕日はみごとなものでした。

 本日の一枚はトカシクビーチの夕焼けです。
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by sabasaba13 | 2005-10-26 06:20 | 沖縄 | Comments(0)
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