言葉の花綵179

 国家は人間のために存在し、人間が国家のためにあるのではない。(ドイツ憲法(基本法)草案)

 今日以後、諸君は秩序正しく死ぬことを学ぶのだ。(カミュ 『戒厳令』)

 愚劣が、とうていまぬかれえない人間的条件であること。同時に人間は、愚劣であることを知る能力があること。これによって人ぎらいになるか、あるいは人間に執着を感じるか。ここに決定的な別れ道がある。(中島健蔵)

 貧乏と苦労が頭の働きに磨きをかけ、知識に現実性を与えた。(張志楽(チャン・チラク) 『アリランの歌』)

 信頼は、どこでも専制の親である。自由な政府は、信頼ではなく猜疑にもとづいて建国される。(トマス・ジェファソン)

 左手は、センプレ・フォルテッシモ。(イツァーク・パールマン)

 善きことは、カタツムリの速度で動く。(マハトマ・ガンジー)

 民衆のにくしみに包囲された軍事基地の価値は0にひとしい。(瀬長亀次郎)

 どんな鳥も想像力よりは、高く飛べない。(寺山修司)

 歴史を学びなさい。何故なら私たちを、政府のいうことを鵜呑みにせず、自らの頭で考えられるようにしてくれるからです。(ハワード・ジン)

 ジャーナリズムとは報じられたくないことを報じることだ。それ以外のものは広報にすぎない。(ジョージ・オーウェル)

 「政治に関心がない」「選挙は重要じゃない」と言う人がいるが、政治を放棄することは少数者による支配を許すことにつながる。最も重要なことは勝利することではなく、歩き続けること。何かを始める勇気を持つことだ。(ホセ・ムヒカ)

 轢死は皆が合意したウソの集合体である。(ナポレオン)
by sabasaba13 | 2018-07-13 06:28 | 言葉の花綵 | Comments(0)
<< 仁淀川編(16):安居渓谷(1... 『マルクス・エンゲルス』 >>