沖縄編(27):渡嘉敷島(05.8)

 翌日も快晴。さあいよいよトカシクビーチで山ノ神の入水です。まずは足、そして脹脛、太もも、そしておそるおそる尻… こんなに緊張したのは久しぶりです、小学生の時の逆上がりのテスト以来かな。チャポン 「痛くない! しみない!」と絶叫する山ノ神、ああよかったあ。さっそくシュノーケリングを楽しんでいると、ウミガメも祝福をするかのように現れてくれました。トカシクビーチではかなりの確率で遭遇できますね。
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 午前中はきれいな海と珊瑚と熱帯魚を満喫し、昼ごろ宿の送迎バスに便乗させてもらい港に行き、土日しか開館していない歴史民俗資料館を見学しました。われわれが入館してからあわてて電球をとりかえるぐらいやる気のない係の方には、驚きましたね。ザトウクジラの骨格標本や、沖縄戦に関する資料など内容はなかなかよいのですが、展示の仕方が乱雑でそこはかとないやる気のなさを漂わせています。こういう気だるさは嫌いではありませんが、もう一工夫してほしいですね。近くに役場もあるのだから、連絡をしたら平日でも見せてくれるとか。近くにある民家の塀にはかわいらしい熱帯魚の絵が描いてありました。
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 そして島のコンビニ「新浜屋」で魚肉ソーセージと週刊モーニングを購入し、タクシーを呼んでホテルに戻りました。女性ドライバーの方もあの資料館は何とかしてほしいと、憤慨されておりました。野生のヤギの話になり、今宿泊している宿がそのヤギを飼い慣らし、夜になると野うさぎがいっしょに寝ているという情報を教えてもらいました。今夜、見にいって見ましょう。午後もシュノーケリングを楽しみましたが、ウミガメとの遭遇はなし。
 夕食を食べた後、宿の前につながれているヤギのところに行くと、草むらの中に野うさぎがいました。なかなか可愛い。「ウサギとカメに会える島」というキャッチフレーズはいかが。
 さて泡盛を飲みながら、さきほど買ったマンガを読もうとしたら、何と立ち読みを防ぐためしっかりとセロテープが貼り付けてありました。こうした豪快さ、断固とした意志、虚飾を廃したプラクティカルな発想に、沖縄の歴史を感じます。でも驚きました。さあ明日は最終日です。
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 本日の一枚はトカシクビーチの海です。
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by sabasaba13 | 2005-11-02 06:06 | 沖縄 | Comments(2)
Commented by えいじ at 2005-11-04 22:59 x
はじめまして!!記事読ませてもらいました。僕は渡嘉敷島でインストラクターをしています。渡嘉敷には渡嘉敷・トカシク・アハレンの3つの部落があります。ぼくはアハレンビーチのあるアハレンではたらいています。
次回いらっしゃる時はぜひアハレンにも来て下さい。
トラバ送りますので見て下さい!!
Commented by sabasaba13 at 2005-11-05 21:58
 こんばんは。貴ブログを拝見し、懐かしさで胸がいっぱいです。ほんとうに素晴らしい島でした。山ノ神のお尻の関係で、阿波連ビーチであまり泳げなかったのが心残りです。そちらにもウミガメは現れますか? なおレンタカーを阿波連で返却した後、バスでトカシクビーチへ送ってくださったのがユウジさんだったような気がしてきました。勘違いかな。お仕事の方も頑張ってください、それでは。
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