函館・札幌編(29):札幌(15.9)

 そして18:43に札幌に到着。まずは駅前のバスターミナルで、余市行き「高速ニセコ号(ニセコいこいの村行き)」の切符を購入しました。地下鉄南北線に乗って大通駅で下車、外に出て数分歩くと今夜の塒「狸の湯 ドーミーイン札幌ANNEX」に着きました。実は札幌の宿をインターネットでさがしたのですが、ハイ・シーズンのためどこのホテルも満室で、ここしか押さえられませんでした。結論を言ってしまうと、二度と泊まりたくないホテルでした。とにかく部屋もロビーも朝食会場も狭苦しく、大勢の宿泊客を詰め込んでいるので圧迫感に苛まれます。おまけに宿泊代も高く、もうこのホテルに泊まるのは真っ平御免ですね。
 それはともかく、カニをたらふく食べたいという山ノ神の夢をかなえてあげようと、午後八時に「かに屋本店」に予約を入れています。部屋に荷物を置き、「るるぶ」片手にお店へと向かいました。
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 注文したのはズワイかにすきコース「ひだか」。おおよく来たな、近う寄れ、苦しうないぞ、カニ料理のオンパレードです。付出し、かに豆腐、かにみそ、ズワイかにお造り、ズワイかに酢、かにシューマイ、甲羅揚げ、ズワイかにすき、雑炊、香の物、デザート。蟹含草を食べたら、カニの身とミソがポロシャツを着て胡坐をかいているだろうなあ。
 お値段は7020円ですが、こういう場面では炯眼な山ノ神、「るるぶ」持参で10%割引という情報をきっちり入手していました。なお大学生らしき若者グループがカニを食べにきていたのを見て、ほんの少しムカっときました。私が大学生の頃は、学生食堂のカレーライス(180円)と納豆(50円)とキャベツ(10円)、およびマヨネーズをつけた食パンが主食だったのに。そうそう、平安貴族をデザインしたトイレ男女表示もありました。
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 「かに将軍」の看板を撮影してホテルに戻る途中、「世界一の食べ放題 一頭買いの心意気」という看板が躍る焼き肉屋がありました。
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 それを見ながら山ノ神、「明日はジンギスカンを食べたい」という御神託を出されました。御意、人生意気に感ず功名誰か論ぜん、妻の意見と茄子の花にゃ千に一つの無駄もない、蜜柑金柑酒の燗嫁を持たせにゃ働かん、伺候いたしましょう。ホテルのロビーで「るるぶ」を繙き、「炭焼き成吉思汗やまか」という店に白羽の矢を当てました。さっそく電話をして、明日の午後九時に予約をいれました。さあ明日は、「マッサン」ファンの山ノ神のために、ニッカウヰスキー余市蒸留所を訪れる予定です。

 本日の五枚、ズワイかにお造り、焼きがに(タラバ)、ズワイかに酢、ズワイかにすき、甲羅揚げです。
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by sabasaba13 | 2019-01-25 06:27 | 北海道 | Comments(0)
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