言葉の花綵187

 来山はうまれた咎で死ぬる也それでうらみも何もかもなし (小西来山)

 あの多くの年若い少年たちにとって戦争がなんであったかを思い出してみるがいい。それは四年間の長い休暇だったのだ。(『肉体の悪魔』 レーモン・ラディゲ)

 批評家とは馬の尻尾にたかるアブにすぎない。だから私は批評を一切読まない。(ウィリアム・フォークナー)

 自分をかばうな。(佐藤秀人)

 日々の生活を愛でる。
 お金に換え難い足元を大事にする暮らし。(野村友里)

 確信を持った一人の人間は、たんに利害関係のみを有する99人に匹敵しうる社会的力である。(ジョン・スチュアート・ミル)

 理解し合えるはずだという前提に立つと、少しでも理解できないことがあった時に、事態はうまくいかなくなる。(村上龍)

 政府が持っているすべての情報は国民の情報である。その国民の情報にアクセスできなければ、それは茶番か悲劇、もしくはその両方の始まりである。知識は永遠に無知を支配する。(ジェームズ・マディソン)

 人々が政府のことについてすべてのことを知っていること、これが民主主義だ。政府が多くのことを知っているが人々が政府のことを知らない、これは専制政府である。(アリストテレス)

 憎むことができないということが嬉しかった。(ナターリヤ・イワノーヴナ・セルゲーエワ)

 人間は戦争よりずっと大きい。(スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ)

 今の時代、個人、個人の勇気が試されている。自分に対して、そして他人に対しても、本当のことを言う勇気が必要なのです。(スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ)

 過去を忘れてしまう人は悪を生みます。そして悪意以外の何も生み出しません。(スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ)

 一人の人間の中で人間の部分はどれだけあるのか? その部分をどうやって守るのだろうか? (ドストエフスキイ)

 たった一人の子供といえども、その子の苦しみを代償にして社会全体の幸せを得ていいのだろうか? (ドストエフスキイ)
by sabasaba13 | 2019-01-29 06:28 | 言葉の花綵 | Comments(0)
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