函館・札幌編(33):余市(15.9)

 そして「ウイスキー博物館」へ。ウイスキーの貯蔵庫2棟を改装して、「ウイスキー館」と「ニッカ館」という二つの博物館がつくられています。「ウイスキー館」では、ウイスキーについての歴史や製造工程についての展示が中心です。びっくりしたのは、ウイスキーを15年熟成させた樽の断面が展示されていたのですが、半分ほど蒸発していました。そう、いわゆる「エンジェル・シェア」ですね。山ノ神が購入した料理用の日本酒を、勝手に「エマージェンシー・リザーブ」と位置づけて夜中にこっそり飲んでしまうことがあります。問い詰められると、「エンジェル・シェアじゃないすか」とか「そういえばコロボックルを見かけたなあ」と減らず口を叩くのですが、こんなにたくさん蒸発するのですね。なお有料の試飲コーナーもあったので、売られた喧嘩は買わんでか、300円を払ってシングルモルト「余市」をショット・グラスでくいっといただきました。
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 「ニッカ館」は、創業者・竹鶴政孝とリタの物語や、スコットランドで学んだ際の貴重な資料などの展示です。リタ愛用の眼鏡やマッサンが留学先で購入したコルネットなどを拝見しました。
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 さてそろそろ♪お腹と背中がくっつくぞ♪、ニッカ会館にあるレストラン「樽」に入りましたが、20分待ちとのこと。名簿に名前を記入して、隣にあるディスティラリーショップ「ノースランド」でお土産を物色。私は「ニッカウヰスキー余市蒸留所」というウイスキーと「樽」と記されたTシャツを、山ノ神はミニボトル6本セットを購入。店員さんに「重いですよ」と言われたのですが「大丈夫です」と私に秋波を送る山ノ神。はいはい、私が持てばいいんでしょ。
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 時間になったのでレストランに戻り、私はスープカレー、山ノ神はスコットランド名物のスープ、ラム肉・ハトムギ・オニオン・ニンジン・カブが入ったスコッチブロスを注文。美味しくいただきました。
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 さてそろそろ札幌へ行くバスの乗車時刻が迫ってきました。しかし、倒るる所に土をつかむ山ノ神、「ニッカ会館で試飲をするぞよ」という神託がおりました。やれやれ。彼女はアップルワインを、私はスーパーニッカをいただき、これで思い残すことはありません。
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 というわけでニッカウヰスキー余市蒸留所、なかなか素晴らしいところでした。次はぜひ、スコットランドに行ってみたいものです。エジンバラ、アイレイ島、ニューラナーク、いいなあ。バス停留所に行くと、近くの「よいち情報館」に、リタとポットスチルの顔はめ看板がありました。なおこのあたりに、リタが散歩した道を整備した「リタロード」があるそうですが、時間の関係でカット。再訪を期しましょう。
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 本日の二枚です。
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by sabasaba13 | 2019-02-08 06:17 | 北海道 | Comments(0)
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