京都錦秋編(2):養源院・東福寺(02.11)

 天気予報では、曇り/雨だったのですが、見事な快晴。神様は、わた、もといっ、われわれの日頃の善行をちゃんと見ているのですね。朝食も食わずに行動開始。まずはホテル隣、三十三間堂脇の養源院へ。

 穴場その二:養源院

 小振りで瀟洒で貧乏っぽくて大好きなお寺さんです。早朝ということもあり、二人だけで紅葉狩を満喫。もみじは多くはないのだけれど、緑の木々とのコントラストが素敵です。俵屋宗達の杉戸絵と伏見城の血天井もみものですよ。
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 今熊野商店街を抜けて東福寺へ。8:30開門と聞いたので8時頃に行ったら、いきなり駐車場は満車。ゾロゾロと善男善女たちが東福寺へと歩いていきます。そして門前の臥雲橋(ここまでは無料)からふと脇を見ると、おおおおおおおおっ、朝日に輝く谷満面の紅葉と通天橋が私たちを迎えてくれました。感激、眼福、give up、座布団一枚。しばし行列に並んで、境内に入るとそこは赤、黄、褐色、緑といった色彩の坩堝。しかも一枚一枚の葉の色の微妙なgradation。さらに散り敷いた落葉のくすみながらもほのかで渋い色合い。小生の稚拙な表現力では、言葉にするのはもうこれが限界です。紅葉ってこんなに綺麗なものだったのか! もってけ泥棒! 夢見心地でフラフラと木々の間をさ迷い歩き、写真をバシャバシャ撮りまくり、「きれい、きれい」と呻き続けるのみ。方丈・龍吟庵・即宗院の庭もそれぞれに味わい深いものでした。
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 本日の二枚は、東福寺です。
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by sabasaba13 | 2005-11-08 06:12 | 京都 | Comments(0)
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