福井・富山編(25):武生(16.3)

 そして「ちひろの生まれた家」記念館へ。「越前市観光サイト」から引用します。
 武生(現・福井県越前市)のまちなか、職人町風情が漂う旧北陸道から少し東に入った路地に面して、静かに佇む古い町家があります。日本を代表する絵本画家いわさきちひろが生を受けた場所です。ちひろの母、岩崎文江はその頃、武生の実科高等女学校に教師として単身赴任していました。やがて、ちひろを身ごもると、お産のためにこの家の離れを借りました。そして1918年(大正7年)12月15日の雪の朝、ちひろは産声をあげたのです。今も当時の暮らしの面影を残し、静かな時が流れるこの町家を、「ちひろの生まれた家」記念館として一般公開しています。館内では、ちひろの母・文江が暮らした大正時代の趣を復元しているほか、ちひろの東京の自宅に設けられていたアトリエも再現しています。ギャラリーでは季節毎にちひろ作品の企画展を開催。2017年9月には、絵本ライブラリーなどを備えた別館がオープンしました。いわさきちひろの世界で穏やかなひと時を過ごすことができます。
 子ども=未来と、それを慈しみ労り守ろうとする母や大人を描き続けたいわさきちひろ。子どもを投資や愛玩の対象、あるいは消費者としてしか見ようとしない現今の日本、だからこそ大切な画家だと思います。私も山ノ神も彼女の大ファンで、東京と安曇野にある「ちひろ美術館」も訪れました。残念ながら本日は休館で見学をすることができませんでした。山ノ神と一緒に再訪を期します。

 本日の一枚です。
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by sabasaba13 | 2019-10-09 06:26 | 中部 | Comments(0)
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